2015年4月25日（土）～26日（日）に大分スポーツ公園総合競技場（大分県大分市）で行われた、「第69回大分県陸上競技選手権大会」に下藤、川嶋、宇都宮、真柄の各選手が出場しました。

結果ならびに各選手のコメントは下記のとおりです。

2015年4月25日（1日目）

宇都宮 亜未

種目	順位	記録
女子1500m	予選2組 1位 決勝 2位	4分48秒7 44分38秒53

種目

女子1500m

順位

予選2組 1位
決勝 2位

記録

4分48秒74
44分38秒53

予選と決勝で2本走りました。ウォーミングアップをリラックスして行い、久しぶりの1500mを楽しんで走ることができました。レースは1000mを3分03秒で通過し、ラスト300mからとラストの100mは切り替えて走ることを意識しましたが、明日の5000mへ向けて上手く刺激が入ったと思います。明日も気持ちが切れないように集中し、楽しんで走りたいと思います。応援ありがとうございました。

川嶋 利佳

種目	順位	記録
女子1500m	予選4組 2位 決勝 3位	4分55秒98 4分41秒34

種目

女子1500m

順位

予選2組 1位
決勝 3位

記録

4分48秒74
4分41秒34

久しぶりの1500mでした。いつも前半出遅れてしまうので、ウォーミングアップで速い流しを多めに入れましたが、スタートから全く対応することができませんでした。でも、1周ごとのラップがそれほど落ちなかったので、後半はペースの落ちた選手を抜くことができて良かったです。もっとスピードを出せるようになれば3000mや5000mも余裕をもって走れると思うので、これからの練習で意識していきたいです。応援ありがとうございました。

真柄 碧

種目	順位	記録
女子1500m	予選3組 1位 決勝 5位	4分46秒65 4分43秒27

種目

女子1500m

順位

予選3組 1位
決勝 5位

記録

4分46秒65
4分43秒27

1500mに出場しましたが、予選では余裕を持って走ることができました。決勝では、「優勝を狙って走ろう」と集中して臨みましたが、最初の速い入りには付いて行くことができたものの、後半失速してしまいました。身体が付いて行かなかったというよりも気持ちの弱さが出てしまったと思うので、「もっと心身共に強くならなければいけない」と思いました。応援ありがとうございました。

下藤 ひとみ

種目	順位	記録
女子10000m	1位	33分52秒61

種目

女子10000m

順位

1位

記録

33分52秒61

初めはリズムに乗れていたのですが、早い段階でリズムがずれてしまい我慢のレースとなりました。試合ではありましたが、今後へ向けての良い練習になったと思うし、今の自分の状態を確認できたので良かったです。身近な人達の声援がとても力になりました。応援ありがとうございました。

2015年4月26日（2日目）

真柄 碧

種目	順位	記録
女子800m	予選4組 1位 決勝 8位	2分22秒76 2分31秒59

種目

女子800m

順位

予選4組 1位
決勝 8位

記録

2分22秒76
2分31秒59

2日目は800mに出場しましたが、なかなか自分の思うような走りができず、とても悔しい結果となりました。今回の悔しさをバネにこれからの練習に取り組んでいきます。応援ありがとうございました。

下藤 ひとみ

種目	順位	記録
女子5000m	2位	16分44秒40

種目

女子5000m

順位

2位

記録

16分44秒40

今回の5000mは自分でレースを引っ張る形になりましたが、目標タイムにも届かず、社会人として順位にこだわることもできなかったことが反省点です。まだ自分でペースを刻むには力不足だと感じました。今回の10000mと5000mに出場したことで、今の力を知ることができました。この2日間で得たものもあったので、反省点も含めて全てをプラスに変えていきたいと思います。応援ありがとうございました。

宇都宮 亜未

種目	順位	記録
女子5000m	5位	17分00秒72

種目

女子5000m

順位

5位

記録

17分00秒72

大会2日目は5000mに出場しました。3000mまでは楽に走れたし、思ったより脚も軽かったのですが、ラスト2000mからの粘りが足りなかったと感じました。他の試合では3000mまでもっと速いペースで走らないと通用しないと思うので、これからは積極的に前に出るイメージを持って練習していきたいと思います。応援ありがとうございました。

川嶋 利佳

種目	順位	記録
女子5000m	8位	17分46秒43

種目

女子5000m

順位

8位

記録

17分46秒43

「今回はいけるところまでついていって粘ろう」と思っていましたが、思ったよりもペースが遅かったので思い切って先頭で引っ張りました。しかし、3000mを過ぎてペースアップしてからは、集団から離れ気持ちも切れてしまい、粘ることができませんでした。今の力を考えたら、無理して引っ張らずにそのまま集団につかせてもらった方が良かったのかも知れません。次のレースへ向け気持ちを切り替えて、また頑張ろうと思います。応援ありがとうございました。