2月14日(日)に平戸市役所生月支所前(長崎県平戸市)をスタート・ゴールとして行われた「いきつきロード2016」に、望月千幸選手がゲストランナーとして参加しました。
このイベントは子どもから大人まで幅広い年齢層が一般参加できるロードレース大会です。当日は雨上がりで、風が強く、気温も低い中、多くの参加者が生月島の湾岸線を元気に走り抜けました。 望月選手も10kmロードに出場したのち、小学生の部やファミリーの部で一緒に伴走しエールを送りました。
下記は望月選手からのコメントです。
今回、「いきつきロード2016」にゲストランナーとして参加しました。この大会は、私が小学生の頃から毎年欠かさず走ってきた大会で、体操服やジャージ姿の小中学生を見かけるたびにとても懐かしく感じました。10kmの部、小学生低学年の部、ファミリーの部に参加しましたが、強風の悪条件に負けない、ランナーのみなさんの走りが刺激になりました。特にファミリーの部では、親子揃って真剣に走るため『子供が親を置いて走り、親も子供を置いて走る』という面白い光景もみることができて、とても楽しく走ることができました。
これから私自身も更に上を目指し、子供達に夢や希望、そして『諦めなければ必ず報われる』ということを伝えられる選手になりたいと強く思いました。