Canon Athlete Club Kyushu キヤノン アスリートクラブ 九州

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第2回秋季陸上競技大会

9月19日(土)に、大分市営陸上競技場(大分県大分市)で行われた「第2回秋季陸上競技大会」に竹本、下藤、城戸、平井、天児、竹上、後藤、宇都宮、真柄の各選手が出場しました。
※村山選手は最初の1000mのみペースメーカー出場

結果ならびに各選手のコメントは以下のとおりです。

平井 恵

平井選手
平井選手
種目順位記録
女子3000m1位9分21秒15
種目
女子3000m
順位
1位
記録
9分21秒15

天気も良くレース日和でした。ウォーミングアップ時は気温が高く、少し体を動かしただけでも汗をかく程でしたが、気持ち良くアップすることができ、良い状態でスタートを切れたと思います。レースは最初からハイペースでしたが、1000mまでは余裕をもって走れました。そこから少しリズムが遅くなってしまい、スピードに乗ることができませんでしたが、まだ若干の疲労感がある中、ラスト3周から先頭を引っ張れたので良かったです。きつくなってからは、会社の方々や周りからの応援にとても力をもらえ、粘りの走りができたと思います。もっともっと走りにキレが欲しいので、これからの練習で更に速い動きに対応できるように頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。


竹上 千咲

竹上選手
竹上選手
種目順位記録
女子3000m2位9分26秒79 自己新記録
種目
女子3000m
順位
2位
記録
9分26秒79 自己新記録

今回は2000mまでを意識したレースでした。1000mまでは最初の2周をペースメイクしてもらったこともあり、思っていた通り3分くらいで通過することができました。1000m手前で一度前に出ることができたのは良かったのですが、その後は抜かされたときのスピードに対応することができませんでした。後半にじっくりと追いつくことはできましたが、もっと瞬時に反応してついていける力をつけていきたいです。全体的に積極的に走れたこと、前半ハイペースのレースで自己ベストが出せたことは良かったです。次のレースでは距離が伸びますが、今回のレースをイメージし、ペースが速くても落ち着いたレースをしたいです。応援ありがとうございました。


城戸 智恵子

城戸選手
城戸選手
種目順位記録
女子3000m3位9分33秒45
種目
女子3000m
順位
3位
記録
9分33秒45

久しぶりのトラックレースでしたが、「駅伝に向けてスピード感を取り戻せるようにしたい」と思いレースに臨みました。今回は、「1000mから2000mをしっかりと走りたい」と思っていましたが、思うように前で引っ張ることができず、後半も思っていた以上にペースを落としてしまい「まだまだ戻っていないな」と感じました。今後は、駅伝へ向けしっかりと調子を上げていけるようにしたいです。応援ありがとうございました。


真柄 碧

真柄選手
真柄選手
種目順位記録
女子3000m4位9分37秒62
種目
女子3000m
順位
4位
記録
9分37秒62

今回は、「前半から突っ込んで後半どれだけ粘れるか」を試すレースでした。「最低でも自己ベストは出すぞ!!」と思っていましたが、ほんの少しだけとどきませんでした。後半はピッチが上がらず動きの切り替えもできなかったので、「次のレースではそこを意識して走りたい」と思いました。良かった点も悪かった点もありましたが、次に繋がるレースになりました。応援ありがとうございました。


後藤 みのり

後藤選手
後藤選手
種目順位記録
女子3000m5位9分40秒89
種目
女子3000m
順位
5位
記録
9分40秒89

次に繋がる課題が見つかったレースとなりました。今の体調や調子を考えると積極的に前に行くのは気が引ける部分もありましたが、「ここでそれをしなかったら自分じゃない」と思ったので、「潰れてもいいから前に行こう!!」と心に決め先頭について行きました。良かったのはそこまでであとはボロボロでした。駅伝までの残り約1か月は一日一日しっかりと考えた生活をして確実に調子を上げていき、駅伝でチームに貢献できるように頑張りたいと思います。


下藤 ひとみ

下藤選手
下藤選手
種目順位記録
女子3000m6位9分43秒93
種目
女子3000m
順位
6位
記録
9分43秒93

今回のレースは、「2000mまでは無理をしてでもしっかりとしたペースで押すこと」が目標でしたが、1000mまでさえも先頭集団でレースを運べなかったことが反省点です。入りもですが、ペースが落ちる中盤以降のレベルを上げていかなければ通用しないと感じました。記録的も内容も良くありませんでしたが、徐々に体が動いてきているという感覚があるので、一日一日を大切にし、一回一回の練習や大会で調子を上げるイメージを持って過ごしていきたいです。応援ありがとうございました。


宇都宮 亜未

宇都宮選手
宇都宮選手
種目順位記録
女子3000m7位9分45秒07
種目
女子3000m
順位
7位
記録
9分45秒07

今回、「前半から積極的に走る」ということが求められるレースの中で始めから積極的に思い切っていけたのは良かったのですが、1000mを過ぎてリズムを崩してからラップが落ちてしまったことが反省点だと思うので、これからは、ハイペースで入ってもそのままのリズムで押していけるように練習していきたいです。ラストの1000mは、いつもだと更にラップが落ちるのですが、そんな感じもなく、2000m通過時のリズムのまま押せたことは良かったと思います。課題を改善し、駅伝に向けて調子を上げることができるようにしていきたいと思います。


竹本 由佳

竹本選手
竹本選手
種目順位記録
女子3000m9位9分55秒33
種目
女子3000m
順位
9位
記録
9分55秒33

今回は、「チーム全員2000mまでハイペースで突っ込んで行く」ということを目的としたレースでした。1周目からほぼ全力、2周目以降は固まった体を無理やり動かしている状態で全身酸欠のようになってしまい、まだまだスピードが戻ってないことを実感しました。次は10000mで、今回の入りよりは遅いペースになると思うので、そこで余裕をもって走れるように調整したいと思います。


天児 芽実

天児選手
天児選手
種目順位記録
女子3000m10位10分17秒25
種目
女子3000m
順位
10位
記録
10分17秒25

今回は最初から速いペースで突っ込んで走ることが目的でした。最初の速いペースにうまく乗れず、力んだまま無理矢理前についていったため1000m以降ペースを落としてしまいました。駅伝まで残り1か月という大事な時に最低ラインの走りもできず、チームにとってもマイナスな走りになってしまったことが悔しいです。こんなに走れないとは思っていなかったので悔しい気持ちばかりですが、ここから調子を上げ、チームの役に立てるようにしたいと思います。駅伝に向けて残り1か月となりましたがみんなで頑張ります。応援ありがとうございました。


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