7月16日(木)に網走市運動公園陸上競技場(北海道網走市)で行われた「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2015第4戦 網走大会」に村山、天児、竹上、後藤、真柄の各選手が出場しました。
結果ならびに各選手のコメントは以下のとおりです。
種目 | 順位 | 記録 |
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女子1500mB組 | 7位 総合18位 | 4分34秒46 |
今回は1戦目と2戦目の反省を活かし、最低でも今季ベスト、良ければ自己ベストを出すつもりでレースに臨みました。ウォーミングアップの時から身体が動いたので、自信をもってスタートすることができました。これまでのレースでは後半粘ることができませんでしたが、今回は粘ることができました。しかし、ラストの切り替えができなかったことは反省点です。ホクレンディスタンスの大会期間中にたくさんの経験を得て多くのことを学んだので、今後に活かしていきたいと思いました。応援ありがとうございました。
種目 | 順位 | 記録 |
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女子1500mA組 | 13位 総合26位 | 4分50秒50 |
出場予定だった大会(深川、北見)を回避していましたが、最終戦の網走へはチームメイトの後押しもあって出場することができました。記録は最低でしたが、ここまで戦っていたチームメイトと同じスタートラインに立てたことは良かったと思います。他のチームですが、私よりも年上の方が一線で頑張っていることにも勇気をもらえました。秋の駅伝シーズンへ向け、しっかりと今の自分を見直し次に進みたいと思います。応援ありがとうございました。
種目 | 順位 | 記録 |
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女子5000mA組 | 22位 総合27位 | 16分05秒56 |
ホクレンディスタンスの最終戦は5000mに出場させていただきました。今回はペースメーカーがいたので、「ペースメーカーについて行けるところまでついて行く!!」という気持ちで積極的なレースを心掛けました。3000mの通過は自己ベストとほとんど変わらないタイムで通過しましたが、そこからの粘りがまだまだでした。今後の課題としては3000mのベスト記録を上げることが大切で、レースの中盤は余裕をもって通過し、ラストはいかにラップを落とさずに走れるかだと思います。上半期のレースを終え、これからは駅伝へ向けての走り込みです。しっかりと夏を乗り越え、調子を上げていき秋には自己ベストを出して駅伝を迎えたいと思います。
種目 | 順位 | 記録 |
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女子5000mA組 | 26位 総合44位 | 16分17秒32 |
今回はホクレンディスタンス4戦目の5000mに出場させていただきました。A組だったので、レース展開は間違いなく速くなると思っていましたが、挑戦する気持ちでスタートしました。前半から離されてしまうレースになってしまったことはとても悔しいですが、ラスト1000mは久しぶりにしっかりとペースを上げることができたので良かったと思います。ラストをしっかりと活かせるように、もっと前半から前で粘れる持久力をこの夏でつけていきたいです。応援ありがとうございました。
種目 | 順位 | 記録 |
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女子5000mB組 | 39位 総合104位 | 16分58秒48 |
ホクレンの最終戦だったので、「この遠征で一番良い走りができるようにしよう」と思っていましたが、すぐに離れてしまいました。後半は出場した3戦の中で一番ペースを落とさずに走れましたが、課題としていた「一人ではなく集団の中で粘る」ということが全くできませんでした。2戦目の深川大会が終わってからうまく走ることができず、不安をもって出場してしまったことや、自分の状態を見極めてレースに調子を合わせることができなかったことが反省点です。練習の成果を出すことができずに遠征が終わってしまい、せっかく出場し沢山の方々に応援していただいたのに、それに応えることができなくて情けないです。今回の北海道遠征で、「このままでは自分もチームも危ない」と強く感じたので、これから身体的にも精神的にも鍛え直したいと思います。応援ありがとうございました。