7月9日(木)に深川市陸上競技場(北海道深川市)で行われた、「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2015第2戦 深川大会」に天児、竹上、後藤、真柄の各選手が出場しました。
結果ならびに各選手のコメントは下記のとおりです。
種目 | 順位 | 記録 |
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女子1500m | 9位 | 4分39秒46 |
今回は、「1000mのつもりで走ろう」と思いレースに臨みました。積極的に走れたし先頭でレースできたのは良かったと思いますが、後半は粘ることができなかったので次のレースでは少しでも粘れるようにしていきたいです。前回のレース(士別)と記録はあまり変わりませんが、レースの内容は今回の方が良かったと思います。ホクレンではもう1戦走る予定なので、今季ベストが出せるように頑張ります。応援ありがとうございました。
種目 | 順位 | 記録 |
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女子3000m | 12位 | 9分33秒83 |
今回のレースを一言で言うと「気負いすぎた」になると思います。「ベストを出したい」「前に前に」という気持ちが大きすぎて、力んで空回りしてしまいました。このレースはで良い反省ができたので、次につながるレースになったと思います。
種目 | 順位 | 記録 |
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女子3000m | 13位 | 9分35秒87 |
深川大会の3000mに出場させていただきました。前回よりも速いレース展開になることは予想していたのですが、最初の1000mからついて行くことができなかったのが悔しいです。後方からのスタートとなってしまい、全く挑戦できずに終わってしまいました。ただ、後半ズルズルとペースが落ちたまま終わるのではなく、「徐々に前を走る人を拾っていけたのは良かったかな」と思います。納得できるレースではありませんが、後半上がって行くのが私のリズムでもあるので、その感覚を残して次戦の5000mに臨みたいと思います。応援ありがとうございました。
種目 | 順位 | 記録 |
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女子3000m | 22位 | 9分54秒21 |
1年ぶりの3000mでした。距離が短く、スピード感覚を取り戻すことが課題だったので、「行けるところまで思い切って行ってみよう!!」と思いスタートしました。最初は身体が良く動き、1000mまでは良い位置でレースを進めることができました。今シーズンは最初から身体が動かずにきつくなり、後ろの方を走るレースばかりだったので、久しぶりに余裕をもって前の方で走れて気持ち良かったのですが、2000m手前から脚が止まってしまい、一気にペースを落としてしまいました。2000mまでは久しぶりに良い動きができたので、「今回は行けるかも知しれない」とも思いましたが、ラスト1000mで急激に落ちてしまい、結果的に4日前の5000mの通過(3000m)よりも遅いタイムとなってしまい凄く悔しいです。今回のレースでの前半の感覚を忘れないようにし、次戦の5000mでは良い結果が出せるようにしたいです。応援ありがとうございました。