7月5日(日)に士別市陸上競技場(北海道士別市)で行われた、「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2015第1戦 士別大会」に平井、天児、竹上、後藤、真柄の各選手が出場しました。
結果ならびに各選手のコメントは下記のとおりです。
種目 | 順位 | 記録 |
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女子1500m | 6位 | 4分40秒81 |
今回は、「ここまでの合宿での練習成果を出そう!!」と思い臨んだレースでした。練習はできているのに結果が出ないのは「自分に甘さがあったからだ」と思います。毎回同じようなレースを繰り返しているので、何か変われるきっかけを掴んで、しっかりとレースに調子を合わせられるようにしたいと思います。
種目 | 順位 | 記録 |
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女子3000m | 2位 | 9分27秒31 |
今回は久しぶりの3000mでした。怪我が治ってから初めてのレースでしたが、合宿をこなしてのレースだったので自信をもってスタートすることができました。最初から積極的に前に行く事を意識していたので、「先頭に出てレースを引っ張れたのは良かったかな」と思いますが、思っていたよりも最初のペースが遅くなってしまったことや、かわされて前に出られた時にすぐ対応できなかった事がこれからの課題だと感じました。ホクレンはまだまだレースが続きます。自己ベストにあと少し届かなかったのも悔しかったので、この期間中に改善しベストを出せるようにしたいです。応援ありがとうございました。
種目 | 順位 | 記録 |
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女子5000m | 7位 | 15分57秒72(自己ベスト) |
5000mに出場させていただきました。とても良い気候で走りやすかったです。いつも3000mの通過を意識していたのですが、今回は「前について行く事だけを考えていれば記録は自ずとついてくる」と思いながら走りました。その結果、自己ベストを更新することはできましたが、ラスト1500mからペースは上がっていないのについていけなかった事が今後の課題です。まだまだ色々と修正する事があるので、一つずつ見つめ直したいと思います。応援ありがとうございました。
種目 | 順位 | 記録 |
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女子5000m | 10位 | 16分08秒98 |
15分台を目指していましたが、あと一歩力不足でした。それでも、気持ちを強くもって走れたし、チームで戦っているという意識で最後の最後まで力を出し切る走りができたと思います。今回のレースで積極的に行けた点や、前半を良いリズムでおせた感覚を大切にして次のレースに活かしていきたいです。これまで、春からケガなく練習を継続してきた事が自分の強みなので、心身のケアなどの自己管理や取り組んできた事を誇りに、自分で自分を信じていきたいと思います。そして、チームメイトや応援してくれている方々への感謝の気持ちを忘れず、また次に向かって頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。
種目 | 順位 | 記録 |
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女子5000m | 23位 | 16分45秒77 |
今年に入り、5月のトラックレースまで全く思うように走れませんでしたが、6月からの合宿で徐々に身体が動いてきていたので、「最低でもシーズンベストは出さないといけない」と思って走りました。先頭集団からは早い段階で離れてしまい、「まだ、思っていたよりも速い動きができないな」と感じました。中盤からは空回りする感じで脚がついていかず良い動きができませんでしたが、5月のレースより最初のペースを長く維持できるようになり、少しずつですが良くなってきていると思います。次のレースでは3000mに出場する予定ですが、5000mの3000mまでをもっと速く楽に通過できるようにしたいので、速い動きができるように意識してレースに臨みたいと思います。応援ありがとうございました。