6月26日(金)に新潟県立鳥屋野潟公園新潟スタジアム(新潟県新潟市)で行われた、「第99回日本陸上競技選手権大会 兼 第15回世界陸上競技選手権大会(2015/北京)代表選手選考競技会」に城戸選手と平井選手が出場しました。
女子10000mに出場した両選手でしたが、大会へ体調を合わせることができず今後へ向けての課題が浮き彫りとなるレースになりました。
結果ならびに両選手のコメントは以下のとおりです。
日本選手権1日目 6月26日(金)
種目 | 順位 | 記録 |
---|---|---|
女子10000m | 19位 | 33分57秒89 |
悔しい結果となってしまいました。練習が継続できていただけに本当に悔しいし、たくさんの応援に応えることができず申し訳ない気持ちでいっぱいです。前半から思うような走りができず、一人になってしまったところがダメだったと思うので、もっともっと粘り強く走れるように練習を積んでいきたいと思います。トップレベルの選手の強さを肌で感じたので、この経験をプラスに変え、自分に足りないものや課題を見つけ駅伝に向けて気持ちを切り替えていきたいと思います。
種目 | 順位 | 記録 |
---|---|---|
女子10000m | 20位 | 34分21秒38 |
目標としてきた大会でしたが、きついところで粘れず後半も大きくペースを落としてしまい、力を出すことができずとても悔しい結果となってしまいました。大会直前に風邪を引いてしまったことも原因だと思いますが、これからしっかりと練習して力をつけ、今後の大会で同じ失敗をしないようにしたいです。たくさんの応援ありがとうございました。