2015年4月18日(土)に、広島広域公園陸上競技場(広島県広島市)で行われた「2015日本グランプリシリーズ第1戦 第49回織田記念国際陸上競技大会 兼 第15回世界競技選手権大会(2015/北京)代表選手選考競技会 」に平井・竹上・青木・後藤の各選手が出場しました。
結果ならびに各選手のコメントについては下記のとおりです。
種目 | 順位 | 記録 |
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一般女子5000m | 5位 | 16分23秒88 |
後半粘り強く走ることを目標にしていましたが、バテてしまい、上手くリズムに乗って走れませんでした。とても情けないレースをしてしまったと思います。なかなか結果の出せない自分に腹が立ちますが、最後まで諦めずにもがいたレースはできたこと、ラスト1周はペースを切り替えてスパートすることもできたので、今回の大会をステップに、兵庫リレーカーニバル(4月26日)では落ち着いて自分のリズムでおしていけるようにしたいと思います。レースに出場できることに感謝し、1つ1つのレースで少しでも何かを掴めるように頑張っていきます。応援ありがとうございました。
種目 | 順位 | 記録 |
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一般女子5000m | 6位 | 16分25秒37 |
今回は、織田記念陸上の5000mに出場させていただきました。前回の5000mが思ったように走れず悔しいレースだったで、「今回こそ次に繋がるレースにしよう」という思いで臨みました。前半はなかなか身体が動かずスピードに乗れませんでしたが、「後半少しだけ持ち直せたところは前回より良かったかな」と思います。最初のスピードに全く対応できていない部分が課題だと感じたので、次のレースではその部分をしっかり意識していきたいです。応援ありがとうございました。
種目 | 順位 | 記録 |
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一般女子5000m | 8位 | 16分41秒36 |
前回のレースよりも良い感覚で走れましたが、まだまだたくさんの課題が残るレースとなりました。レースの中で、「積極的に思いっきり行く勇気が欠けている」と感じたので、これからは練習での姿勢も改善していなければいけないと思いました。まだまだトラックシーズンが始まったばかりなので、これからは記録も意識してもっと上のレベルで勝負できるようにしたいと思います。応援ありがとうございました。
種目 | 順位 | 記録 |
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GP女子3000m | 20位 | 17分18秒58 |
脚に心配な部分があり練習も継続して行えなかったのでとても不安でしたが、「最後まで諦めず今後のレースに繋がる走りをする」ということを目標に走りました。最初の1000mまでは集団に着くことができましたが、離れてからは脚に全く力が入らず一気にペースダウンしてしまいました。辛うじてゴールすることはできましたが、17分以上かかってしまう情けない走りをしてしまいました。今後は、目標としている大会へ向けて1日でも早く復調できるように頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。