2月12日(日)に、維新百年記念公園陸上競技場を発着とする山口循環ハーフマラソンコース(山口県山口市)で行われた「第45回全日本実業団ハーフマラソン大会」に平井、後藤、新山、真柄、古川が出場しました。
結果ならびに各選手のコメントは以下のとおりです。
種目 | 記録 | 順位 |
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10km | 34分07秒 (自己新記録) | 17位 |
今回は、「先頭にどれだけついていけるか」と、挑戦する気持ちで走りました。早い段階で離されてしまい速いペースに対応することはできませんでしたが、後ろの集団の中でリズム良く走れ、後半あまりペースを落とさずに走ることができました。だいぶ持久力はついてきましたが、まだ、「スピードを維持する力が足りない」と感じました。寒い中、たくさんの応援ありがとうございました。
種目 | 記録 | 順位 |
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10km | 35分13秒 (自己新記録) | 35位 |
今回のレースでは、「5kmの通過にこだわる!!」ということを目標にしていましたが、通過は17分27秒と16分台で通過することができませんでした。けれど、前回よりは記録も良く自己ベストを出すことはできました。連戦で疲れもある中でしたが、「今の自分の力は出せたかな」と思います。しかし、自己ベストとは言えまだまだ記録は悪いので、これからトラックレースに向けて力をつけ、記録を更新していきたいと思います。抜かれてから付いて走ることができていないので、「抜かれても気持ちを切り替え、粘って走れるようにならないとダメだな」と思いました。
種目 | 記録 | 順位 |
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10km | 36分22秒 (自己タイ記録) | 45位 |
「前半から積極的に走る」ということを目標にして走りました。「前回の記録は最低でも切りたい」と思い走りましたが、前半から余裕がなく、後半も動きを切り替えることができませんでした。他の選手と勝負できる位置にも届いておらずベスト記録のレベルも低いので、この結果や今の自分の力を受け止め、シーズンインまでの限られた時間で何をすべきかしっかりと考えたいと思います。寒い中、朝早くから応援ありがとうございました。
種目 | 記録 | 順位 |
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ハーフマラソン | 1時間16分01秒 | 31位 |
自己ベストを狙っていましたが、後半失速して思うように走ることができませんでした。途中で心も折れかけ、自分自身のメンタル面の弱さを突き付けられました。このラップタイムでこんなにきつい思いをしたのは初めてだったので、これからの練習で頑張って挽回し、結果を出していけるように頑張りたいと思います。今回もたくさんの応援に勇気づけられ、最後まで走り切ることができました。感謝の気持ちでいっぱいです。合宿や練習で力をつけ、トラック初戦から記録を狙っていきたいと思います。応援ありがとうございました。
種目 | 記録 | 順位 |
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ハーフマラソン | 1時間18分44秒 | 41位 |
シーズン最後のロードレースで納得のいく走りができず、悔しい気持ちです。年明けから駅伝を2レース、今回の全日本実業団ハーフを入れて3つのハーフマラソンに出場させていただきました。全部出ることで、まだまだ弱い体力や精神力が鍛われたと思うので、この取り組みをトラックシーズンにぶつけます!応援ありがとうございました。