1月29日(日)、大阪城公園をスタートしヤンマースタジアム長居をゴールとする日本陸上競技連盟公認コースで行われた「2017大阪ハーフマラソン」に、平井、川嶋、後藤の3選手が出場しました。
平井 恵選手は、体調不良の中、今年初のレースを迎えましたが終盤まで諦めず1時間14分29秒の13位と、次に繋がるレースになりました。
後藤 みのり選手は、昨年出場した同大会の結果を3分以上縮め、自己新記録となる1時間14分41秒の15位でゴールしました。
川嶋 利佳選手は自己ベストを目標に積極的に走り、15km過ぎまではチーム最上位でレースを進めました。最後は少し疲れ自己記録には僅かに届かなかったものの1時間15分15秒でフィニッシュし、今後へ向けて弾みのついたレースとなりました。
結果ならびに各選手のコメントは以下のとおりです。
種目 | 記録 | 順位 |
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日本陸連登録の部 女子 | 1時間14分29秒 | 13位 |
今回のレースは最初から良いリズムにはまり、そのリズムで押すことができました。集中力を持って坦々と走り、目標以上の走りができて嬉しかったです。今回もたくさんの方々の応援に背中を押してもらい、「きついな...」と思うところで踏ん張ることができました。感謝の気持ちを持ち、次の大会でベスト以上の走りができるように最善をつくしたいと思います。応援ありがとうございました。
種目 | 記録 | 順位 |
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日本陸連登録の部 女子 | 1時間14分41秒 (自己新記録) | 15位 |
「しっかりとペースを刻んで行く」ということを目標として走りました。自分が想定していたよりも速いペースで押して行き、中間点までは心も身体も多少余力がありましたが、そこから次第にばててしまいました。余力を持って走れる部分もどんどん増やしたいですが、先ずは先頭で走れる力をつけたいと思います。予定ではハーフマラソンをあと2レース走るので、1レース1レースの反省を活かし、課題に取組んで日々成長できるようにしていきます。
種目 | 記録 | 順位 |
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日本陸連登録の部 女子 | 1時間15分15秒 | 20位 |
今回は、「前半にタイムを稼いで後半どれだけ粘れるか」ということを意識してレースに臨みました。最初の1kmは3分20秒で入りましたが、思ったより余裕を持って走ることができました。ちょうど3分30秒ペースで走っている集団がいたので付いて走りましたが、おおいたシティハーフでは5kmまで3分30秒で押して行けたので、「今回は1kmでも長く付いて行こう」と思い走りました。12km地点までは集団に付いて3分30秒で走れたものの、離れてからは少しずつラップが落ちてしまいました。後半きつくなりましたが、途中、平井選手と後藤選手から抜かれた際に声をかけてもらったので、最後まで粘ることができました。
自己ベストまであと12秒でしたが、1kmにつき1秒速く走れていたら更新できていたので、次のレースでは1km毎のラップをもっと大事にしたいと思います。応援ありがとうございました。