1月8日（日）に大分市営陸上競技場（大分県大分市）をスタート･ゴールとする、おおいたハーフマラソンコース（日本陸連公認）で行われた「おおいたシティハーフマラソン2017」に川嶋、新山、古川が出場しました。

結果ならびに各選手のコメントは以下のとおりです。

川嶋 利佳

種目	記録	順位
ハーフマラソン	1時間18分03秒	2位

種目

ハーフマラソン

記録

1時間18分03秒

順位

2位

3分40秒ペースで走ると1時間17分30秒なので、それを目標に走りました。最初の5kmは3分30秒～3分35秒の良い感覚で走れていましたが、5km以降は3分40秒かかってしまいました。後半は3分50秒かかってしまうこともあり、脚も動かずかなりきつかったのですが、1人にならないよう誰かに付いて行くことを意識して走りました。次の大会では後半しっかりと粘れるようにしたいです。応援ありがとうございました。

新山 美帆

種目	記録	順位
10km	36分22秒	1位

種目

10km

記録

36分22秒

順位

1位

前半2kmくらいは寒さで思うように脚が動きませんでしたが、距離が長かったので焦らずに身体が温まって脚が動きだすイメージを持って走りました。前半は思うように走れませんでしたが、少しずつ脚が動くようになり、折り返してからは徐々に自分のリズムを刻むことができました。自分の中で最低ラインとしていた3分40秒（1km）というラップを1度だけ超えてしまいましたが、キロ表示ごとにラップを意識しながら走ることができました。目標記録には遠く及びませんでしたが、現状を把握できたので今の自分をしっかりと受け止め、練習で距離を踏みながら走り込みの期間で強い身体を作りたいと思います。
今回のような悪天候でも、「どう準備してどうレースを運ぶか」を考えて前向きにレースに臨めるようにしていきたいです。寒い中、応援ありがとうございました。

古川 夏海

種目	記録	順位
10km	37分25秒	2位

種目

10km

記録

37分25秒

順位

2位

社会人になって初の10kmでしたが、まだまだスタミナがなく後半は先頭から離れてしまいました。最初は女子の先頭で走っていたのですが、ペースが中々上がらず、「自分一人でも良いペースで走れるようにならないといけないな」と感じました。後半ペースが上がったときに対応できなかったのも課題だと思います。
大分でのレースでしたので、職場の方が雨の中応援に来てくださり凄く力になりました。これからもっと良い結果を報告できるように練習したいと思います。長い距離のレースでも課題が分かったので、それを練習でも意識して頑張ります。