1月5日(木)に、宮崎県総合運動公園陸上競技場(宮崎県宮崎市)で行われた「第6回シーガイアカップ ひむかレディーストライアル」に川嶋、竹上、新山、古川の各選手が出場しました。
結果ならびに各選手のコメントは以下のとおりです。
種目 | 記録 | 順位 |
---|---|---|
女子3000m | 9分49秒05 | 9位 |
スタートで前に出ることはできましたが、思い切って行くことができず、少しずつ下がってしまいました。中盤は、かなり息が苦しくなってしまい、「前との間をあけてしまったのがいけなかったな」と思います。ラストもしっかりと上げて終わることができなかったので、その点も次への課題としたいです。
種目 | 記録 | 順位 |
---|---|---|
女子3000m | 10分05秒46 | 11位 |
最初の1000mが3分15秒くらいだったこともあり、いつもより慌てずに落ち着いて走れたと思います。前回、ラスト1000mでラップが落ちてしまったので、ペースを落とさないように意識して走りましたが、中盤からペースが落ちてしまい、また粘ることができませんでした。これからレースが続くので、少しでも良くなるように努力していきたいと思います。応援ありがとうございました。
種目 | 記録 | 順位 |
---|---|---|
女子3000m | 10分06秒30 | 12位 |
今年最初、今シーズン最後のトラックレースでした。目標は10分切りだったのですが、最後も粘る走りができず、ラスト1周も切り替えてスピードを上げて走ることができませんでした。ペースが変わったときに対応できず、まだまだ最後まで同じペースで走る持久力が足りないと思います。これからもっと体力を付け、長い距離のロードレースが増えるので、そこでも力を付けるようにしたいです。応援してくださる方々にしっかりと結果で返していけるように頑張ります。
種目 | 記録 | 順位 |
---|---|---|
女子3000m | 10分20秒36 | 16位 |
現状確認とおおいたシティハーフへの刺激として臨みましたが、前半からスピードに対応できませんでした。「最低でも10分では走らないといけない」と思っていましたが、3000mを走る準備ができていなかったと思います。最初の1000mから目標タイムで通過できず、中盤は全く脚が動きませんでした。ラストも身体が固まってしまい、スタート前の不安がそのまま出てしまったと思います。もっと自分の中の最低のレベルを上げ、もっと上に上がらないと駅伝で役に立てないと思うので、今よりもっと危機感と責任感を持ってレースや練習に臨んでいきたいと思います。応援ありがとうございました。