12月18日(日)に山口県防府市で開催された、「第47回防府読売マラソン大会」に竹本 由佳選手が出場しました。
竹本選手は今年の最終レースとしてこの大会に臨みましたが、脚の痛みによる無念の途中棄権となってしまいました。
竹本選手のコメントは下記のとおりです。
「マラソンでは初めての途中棄権となってしまいました。スタート前から万全の状態という訳ではありませんでしたが、レースへの集中力や、走り出したら絶対に良くなってくるという自信もあり、この状況である程度走ることができれば精神的にも今後に向けて良い自信になると思い、スタートしました。スタートからの違和感が何とか落ち着きそうだと思っていたら、8km過ぎで急に痛みに変わりました。ペースを落としたり、立ち止まって脚を伸ばしてみたりと、途中棄権はしたくないという気持ちで走りましたが、15km手前では脚が言うことを聞いてくれない状態になり棄権という結果となってしまいました。
せっかく応援に来て下さった方々や、今回、私が出場するにあたり色々とサポートして下さった方々に本当に申し訳なく思います。リベンジしたい気持ちは凄くありますが、まずはしっかりとマラソンを走れる状態にしたいと思います。」