7月11日(月)に網走市運動公園陸上競技場(北海道網走市)で行われた、「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2016第3戦 網走大会」に川嶋、平井、天児、竹上、後藤、新山、宇都宮、真柄、古川の各選手が出場しました。
結果ならびに各選手のコメントは以下のとおりです。
種目 | 記録 | 順位 |
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女子1500m C組 | 4分32秒12 | 7位 総合33位 |
今回は、目標としていた記録に届かず本当に悔しいです。調整もしっかりとできたしやる気もすごくありましたが、目標に届かなかったことは自分の力不足なので、「これからしっかりと練習を積んでいこう」と思いました。今回の悔しさを忘れないようにしようと思います。応援ありがとうございました。
種目 | 記録 | 順位 |
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女子1500m C組 | 4分40秒83 | 11位 総合40位 |
今回の1500mでは、記録よりも「最初から思い切り走ってどこまでいけるか挑戦する」ということを意識しました。5年ぶりの1500mだったということもあり、久しぶりにワクワクする気持ちでレースに臨むことができ、距離が短い分思い切り走ることができました。結果が良かったとは言えませんが、今の自分の全力は出せたと思います。まだ力が足りないことは分かっていますが、3日後のレースまでにできることは、現時点での自分の全力を出し切ることや責任感を持って粘り強く走ることだと思います。今回の1500mを次の5000mで活かさなければ意味がないと思うので、速い動きを意識して最終戦でベストを尽くしたいと思います。応援ありがとうございました。
種目 | 記録 | 順位 |
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女子1500m C組 | 4分41秒68 | 13位 総合42位 |
1500mに出場させてもらいました。後ろについて記録を狙うのもいいと思いますが、今の私に足りずこれから必要なことは、「先頭もしくは前の方で積極的に走るという気持ちだ」と思ったので、最初から前で攻めました。1周目のラップを取ったことは良かったのですが、「まだまだ自分にはスタミナが足りない」と強く感じたので、今後の練習でスタミナを強化したいと思います。レースを押していく力をつけて次に繋げたいと思うし、悔しい結果でしたが、たくさんのレースを観て、「強くなりたいし前で戦いたい」と思えた大会でした。
種目 | 記録 | 順位 |
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女子1500m C組 | 4分45秒01 | 14位 総合44位 |
今回は久しぶりの1500mでした。中盤にペースが落ちていまいましたが、ラスト1周の切り替えやラスト100mの粘りは意識していたので、「最後まで諦めずに走れたかな」と思います。全体的に見て、春以降から体力が落ちていると感じたので、この夏で体力を戻していきたいと思います。
種目 | 記録 | 順位 |
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女子1500m C組 | 4分45秒55 | 15位 総合45位 |
1戦目の1500mで後半かなり失速してしまったこともあり、今回は、「ラストを切り替える走りをする」ということを意識して走りましたが、1周目から今の自分にとってはハイペースで、付いて行くことができずに後方でのレースとなってしまいました。でも、中盤は前の集団から落ちてきた選手を目標にして走ることができ、後半もいつもより粘れ、「ラストも前回より切り替えができたかな」と思います。今はまだ記録を狙える状態ではありませんが、今の力を出し切れるよう最終戦も頑張りたいと思います。
種目 | 記録 | 順位 |
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女子1500m C組 | 4分48秒12 | 16位 総合46位 |
今回のレースでは、前半を意識し恐れずに挑戦することを心掛けたので、集団の前方で1周目も前回より速いタイムで通過することができました。前日の刺激で余裕を持って走れた分、落ち着いて怖がらずに思い切って走ることができたのだと思います。中盤は抜かれてもそのままズルズル下がるのではなく、「行けるところまで行こう」と思いレースを進めました。1000mの通過はそれほど悪くなかったので、「このままラストを切り替えれば4分40秒は切れる」と思いましたが、ラスト300m付近で完全に脚が止まってしまい、そこからどんどん抜かれてしまいとても悔しかったです。「調整で一度は全力を出し切る練習をしておいたほうが良かったかな」と感じました。ベストを狙えるコンディションでウォーミングアップから調子が良かったのでとても悔しいですが、レース前半に挑戦できたことは収穫だったと思います。これまでの3戦で、少しずつ小さな挑戦を積み重ねることができているので、最終戦の5000mでも今の力をしっかり出し切れるよう、駅伝のラストだと思いながら走りたいと思います。
種目 | 記録 | 順位 |
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女子1500m C組 | 4分51秒63 | 17位 総合47位 |
今回はスタートを失敗してしまい思うようなレースができず、ラストの切り替えもできませんでした。力不足だと感じたし、「後ろからのレース展開でもそれに対応できるようになりたい」と思いました。これからの課題は、怪我をしない基礎体力だと思うので、しっかりと練習を積んでいきたいと思います。強い選手と一緒に走ったり、良いレースを見たりして学ぶことや感じることもたくさんあるので、それを走りに活かしていけるように頑張ります。
種目 | 記録 | 順位 |
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女子5000m A組 | 16分17秒16 | 16位 総合26位 |
今回はレース展開を意識しました。まず、3000mの通過タイムをひとつの目標とし、「そこからラストでどれだけ切り替えられるか」を意識して走りました。最初の3000mは目標としていたタイムで通過したものの、先頭とはかなり離れてしまい、付いて行けなかったことがとても悔しかったです。そこからは、一度ペースも落ちてかなり苦しくなってしまいましたが、苦しい中でもラストの切り替えはできたと思うので、その感覚を忘れないようにしたいです。残り1戦ですが、しっかりと締めくくれるように頑張ります。応援ありがとうございました。
種目 | 記録 | 順位 |
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女子5000m B組 | 16分29秒13 | 17位 総合41位 |
今回のレースは、「落ち着いて入ってレースの動きに対応する」ということが目標でした。その通りのレースができたし、前半余裕を持って走れたことで後半も脚が動いて周りの動きにしっかりと反応できたのだと思いますが、悔しさもあるし「しっかりと練習を積んでもっと強くなりたい」という気持ちが強くなりました。ホクレンディスタンスはあと1戦ありますが、集中力を持ち、「今回のように最後まで力が出し切れるレースをしたい」と思います。応援ありがとうございました。