Canon Athlete Club Kyushu キヤノン アスリートクラブ 九州

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ホクレン・ディスタンスチャレンジ 2016 第2戦 深川大会

7月7日(木)に深川市陸上競技場(北海道深川市)で行われた「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2016第2戦 深川大会」に竹本、川嶋、平井、天児、竹上、後藤、新山、宇都宮、真柄、古川の各選手が出場しました。

結果ならびに各選手のコメントは以下のとおりです。

竹上 千咲

竹上選手
竹上選手
種目記録順位
女子1500m4分31秒234位
種目
女子1500m
記録
4分31秒23
順位
4位

今回は、ホクレン・ディスタンスチャレンジ2戦目の1500mに出場しましたが、次戦からの5000mに向けてスピード感を掴むイメージで走りました。スタートが苦手なのでスタートを意識していましたが、今回はしっかりとスタートが切れたので良かったです。後半は脚が動かなくなってしまいラストでペースを上げることはできませんでしたが、「積極的なレースはできたかな」と思います。今回の結果を次の5000mにつなげていけるようにしたいです。


真柄 碧

真柄選手
真柄選手
種目記録順位
女子1500m4分32秒435位
種目
女子1500m
記録
4分32秒43
順位
5位

今回は、「前回悪かった点を修正できるようにし、強い気持ちを持って走ろう」と思いレースに臨みました。前回より良いレースをすることはできたと思いますが、目標とする記録に届かなかったことがとても悔しいです。でも、前回悪かった点を修正することができたのは良かったと思います。応援ありがとうございました。


後藤 みのり

後藤選手
後藤選手
種目記録順位
女子1500m4分40秒6710位
種目
女子1500m
記録
4分40秒67
順位
10位

3年ぶりとなる1500mに出場しました。前回の5000mの反省として、「もっと1000m毎のラップを意識して走らなければ...」と思っていたので、今回の1500mでは、特に1000mの通過を意識して走りました。1000m毎の絶対値を上げ、最終戦の北見大会5000mでは、やっていることが実感できるよう今を大事に過ごしていきたいと思います。


平井 恵

平井選手
平井選手
種目記録順位
女子3000m B組9分38秒846位 総合29位
種目
女子3000m B組
記録
9分38秒84
順位
6位 総合29位

今回のレースは1戦目の反省を活かし、強い気持ちと前にくらいつく気持ちで積極的に走れました。入りから落ち着いたペースで、後半まで余裕を持てたのが良かったのだと思います。中盤まだ余裕があったのでラストはもう少し上げたかったのですが、うまく切り替えることができませんでした。「まだまだ練習を積んでいきたい」と思ったし、「スピード持久力を上げる練習をしていきたい」とも思いました。ホクレンもこれから後半戦になりますが、しっかりと集中力を持っていきたいと思います。


宇都宮 亜未

宇都宮選手
宇都宮選手
種目記録順位
女子3000m B組9分57秒4516位 総合44位
種目
女子3000m B組
記録
9分57秒45
順位
16位 総合44位

今回のレースは、チームみんなで頑張れたレースだと感じました。レース中も、チームのことを考えながら走ることができました。まだ試合は続くのでしっかりとケアをして次に備えたいと思います。応援ありがとうございました。これからも応援宜しくお願いします。


川嶋 利佳

川嶋選手
川嶋選手
種目記録順位
女子3000m B組10分05秒7320位 総合48位
種目
女子3000m B組
記録
10分05秒73
順位
20位 総合48位

前回の1500mが全然走れなかったので、今回は記録というよりも、「走れない時にどう頑張るか」という気持ちの面を大切にしてレースに臨みました。スタートは思い切り行けなくて後方からとなってしまいましたが、少しでも長く集団につけるように意識して走りました。2000mまでは粘れていたと思いますが、ラスト1000mでラップが15秒くらい落ちてしまいました。前回のレースもそうですが、後半きつくなった時に気持ちを切らさず粘ることができれば結果も変わってくると思うので、残り2戦はそこを意識して走りたいと思います。応援ありがとうございました。


新山 美帆

新山選手
新山選手
種目記録順位
女子3000m B組10分07秒7021位 総合49位
種目
女子3000m B組
記録
10分07秒70
順位
21位 総合49位

今回はかなり調子が良かったので、「10分は切れる」と思いレースに臨みました。最初の1000mは思い切って集団の中に入ることができ、通過タイムを見ても怖がらずに走れたことは良かったと思います。位置取りは上手くできませんでしたが、少しずつ前に行くことができ流れに乗れたので、序盤は余裕を持って走ることができました。2000mの通過タイムも前回より良く、中盤は、「ラストのことは考えず集団につこう」という意識で走れましたが、ラスト1000mでかなりペースダウンしてしまい、集団から離れた時に一人では粘り切ることができませんでした。最後の400mは気持ちを切り替え、ラスト100mで後ろから追い付いて来た選手には「絶対に負けない」という気持ちもあり、もう一度踏ん張ることができました。前回の1500mでできなかった粘りができたことは一つ収穫だったと思います。中盤からダラダラとペースダウンしてそのまま終わらず最後はもう一度粘ることができたので、次のレースでは中盤からもっと粘れるようにしたいと思います。5月までのレースは体力を元に戻すことを第一に走っていましたが、今回のレースでは凄く悔しい気持ちがあるので、この気持ちをバネにして次のレースに臨みたいと思います。


天児 芽実

天児選手
天児選手
種目記録順位
女子3000m B組10分08秒4422位 総合50位
種目
女子3000m B組
記録
10分08秒44
順位
22位 総合50位

1戦目は消極的で情けない走りをしてしまったので、今回は3000mと距離も短い分、「思い切りのいい攻めの走りをする」ということを意識しました。最初から思い切り突っ込んで入ったつもりでしたが、思っていたよりも速いペースで走れておらず、「まだ、速い動きと感覚がつかめていない」と感じました。中盤はペースを落としてしまいましたが、チームメイトが周りで粘っているのを見て、自分自身も1戦目とは違い後半粘ることができました。記録は悪く悔しい気持ちはありますが、自分の感覚やレースの内容的には1戦目よりも良くなってきているので、現状を受け止め、残り2戦、キレのある動きを意識して強い気持ちでレースに臨みたいです。応援ありがとうございました。


古川 夏海

古川選手
古川選手
種目記録順位
女子3000m B組10分27秒5124位 総合52位
種目
女子3000m B組
記録
10分27秒51
順位
24位 総合52位

今回のレースでは3000mを走りました。「1000mから2000mの間を我慢する」ということが目標でしたが、1000m過ぎに先頭から離れてしまい、粘る走りができず「まだ自分の気持が弱いのかな...」と感じました。これから精神面も含めて成長していきたいです。チーム戦ということも考え、みんなの足を引っ張らないようにしっかり練習し、結果を残せるように頑張ります。


竹本 由佳

竹本選手
竹本選手
種目記録順位
女子10000m33分38秒6914位
種目
女子10000m
記録
33分38秒69
順位
14位

今回は記録よりも流れを意識していました。個人競技ですが、良いムードも悪いムードも連鎖するしホクレン前半戦の最終種目ということもあったので、「後半戦に勢いをつける走りや粘りを見せないといけない!!」という想いで走りました。途中何度も気持ちが切れそうになりましたが、最後まで気を抜くことなく最後まで走れたと思います。私は後半戦に出場しないので、これから身体の基礎作りをして秋にしっかりと記録を狙っていきたいと思います。


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