Canon Athlete Club Kyushu キヤノン アスリートクラブ 九州

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ホクレン・ディスタンスチャレンジ 2016 第1戦 士別大会

7月3日(土)に士別市陸上競技場(北海道士別市)で行われた「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2016第1戦 士別大会」に竹本、川嶋、平井、天児、竹上、後藤、新山、宇都宮、真柄、古川の各選手が出場しました。

結果ならびに各選手のコメントは以下のとおりです。

真柄 碧

真柄選手
真柄選手
種目記録順位
女子1500m4分38秒695位
種目
女子1500m
記録
4分38秒69
順位
5位

今回は後半の走りを意識してレースに臨みました。前半のペースが遅かったので余裕は持てましたが、課題としていた後半で固まってしまいました。また、大事な初戦にしっかりと調子を合わせることも目標の一つだったのですが、少し体調を崩してしまったことが結果の出なかった一番の要因です。まだレースは続くので、しっかり切り替えて次に合わせたいと思います。応援ありがとうございました。


新山 美帆

新山選手
新山選手
種目記録順位
女子1500m4分42秒988位
種目
女子1500m
記録
4分42秒98
順位
8位

スタートで良い位置につくことはできませんでしたが、そこで焦ることなく集団に付けたことは良かったと思います。先頭のペースがそれほど速くなかったことを考えると、「もう少し集団の中で流れに乗って走るべきだった」と思います。前半はあまり上手く走れませんでしたが、後半少しずつ前に進むことができ、1000mの通過は最低限の目標としていた3分10秒を切ることができました。ここ最近の練習でもラストで切り替えてスピードを上げることができていたので、「それには自信を持って行こう」と思っていました。ラストで目の前に選手が見え、「これが駅伝だったら・・・」ということが頭に浮かび、「絶対諦めてはいけない」と思いましたが、そこで抜くことができなかったことが弱い部分だと思います。駅伝だったら、「あの時抜けなかったのは自分の弱さ」なんていう言い訳は通用しません。諦めるどうこうではなく、「絶対に抜く」という気持ちで走らなければダメだし、自分の持ちタイムがどうこうではなく、もっと勝ちにこだわって練習やレースに臨まなければいけないと感じました。
新人ということにどこか甘えていた自分がいたので、今、本当にしなければならないことをもう一度考え、残された時間を無駄にしないようにしていきたいと思います。レース全体としては目標タイムを達成でき、40秒台前半で走れたので、この感覚をしっかりと3000mや5000mに繋げていきたいです。久しぶりに最後まできっちりと走ることができたので、ここで満足せず次に向けて集中していきたいと思います。


古川 夏海

古川選手
古川選手
種目記録順位
女子1500m4分50秒339位
種目
女子1500m
記録
4分50秒33
順位
9位

今回のレースでは、最初から前に飛び出せたのは良かったと思いますが、目標としていた最後1周の切り替えができなかった点が課題だと思います。スローペースでしたがラスト600mからペースが上がり、そこからのスピードに対応することができませんでした。自分の結果がチームにも影響を与えてしまうという意識が低かったと思うので、精神的にもっと強くなりたいと思います。


川嶋 利佳

川嶋選手
川嶋選手
種目記録順位
女子1500m4分57秒1210位
種目
女子1500m
記録
4分57秒12
順位
10位

今回は、「スタートしてからの位置取りを大事にし、集団の中でレースをする」ということと「後半のラップを落とさないようにする」ということを課題にしていました。スタートは課題を意識していたのでいつもより積極的に行けましたが、2周目から一気にペースが落ちてしまいました。これまでは後半に身体が動きだしたり、ラストは切り替えできたりするレースが多かったのですが、今回はそれもできず良いところがありませんでした。まだレースが続くので、大会ごとに少しでも良くなるよう、できることをしっかりやっていきたいと思います。


竹本 由佳

竹本選手
竹本選手
種目記録順位
女子3000m9分48秒177位
種目
女子3000m
記録
9分48秒17
順位
7位

今回は、「3分10秒~3分13秒で押して行く」(※1000mラップタイム)ということをイメージしてレースに臨みました。最初の1000mは、レースが3000mなのでイメージよりも少し速いペースでしたが、そのペースには落ち着いて対応できました。後半は予定より1周3秒遅いペースとなってしまい、それ以上落ちることも上がることもないレースとなってしましました。レース中は通過タイムよりも前を抜くことに必死で動きが固まった感じもなく走れましたが、動きやリズムにはまったペースが少し遅かったので、次の10000mではペースを落とさずに安定させ粘りたいと思います。もっと上位に絡む所で勝負して走らなければ意味がないと思うので、次は今回の反省を活かしたレースにしたいと思います。


平井 恵

平井選手
平井選手
種目記録順位
女子3000m9分56秒2610位
種目
女子3000m
記録
9分56秒26
順位
10位

今回のレースでは全然スピードに乗ることができず、結果も散々で情けない気持ちでいっぱいです。途中から酸欠状態となり手足が痺れ、後半は焦る気持ちで地に足がついていませんでした。冷静に走ることができず、不甲斐ない結果で情けないです。調整段階でもう少し練習を落としておけばよかったと思います。今後は自分の状況を冷静に判断して調整したいと思います。ホクレンディスタンスはあと3戦ですが、1戦1戦大切に全力で取り組んでいきたいです。


竹上 千咲

竹上選手
竹上選手
種目記録順位
女子5000m A組16分32秒6620位 総合23位
種目
女子5000m A組
記録
16分32秒66
順位
20位 総合23位

今回は、「前半から積極的に行く」ということを目標にしていましたが、スタート後すぐに離れてしまい、そこから一人になってしまいました。もっと「1秒でも、少しでも前に」という気持ちや、勝負の意識を持って走らなければいけなかったと思います。ラストでペースを上げて終われたことだけは良かったです。すぐに次のレースがあるので、それまでに少しでも調子を上げていけるようにしっかり考えていきたいです。


後藤 みのり

後藤選手
後藤選手
種目記録順位
女子5000m A組17分11秒1021位 総合30位
種目
女子5000m A組
記録
17分11秒10
順位
21位 総合30位

本当に情けない結果となってしまいました。レース全体を通して力不足だと感じ、責任感がなかったと思います。このままではいけないと改めて痛感し、今の取り組みではいけないと感じました。取り組んでいることで継続すべきことと改善すべきことが見つかったので、そこを修正して次に繋げ、どんどん向上していけるよう『今』何をすべきかをしっかりと考えて行動していきたいと思います。


宇都宮 亜未

宇都宮選手
宇都宮選手
種目記録順位
女子5000m B組17分18秒8011位 総合32位
種目
女子5000m B組
記録
17分18秒80
順位
11位 総合32位

今回の大会では練習の力も出せませんでした。呼吸はそれほどきつく感じず、「精神面の調整ができていない」と感じました。もっと意識を高く持ち、これからも体調管理に努めながら練習したいと思います。応援ありがとうございました。


天児 芽実

天児選手
天児選手
種目記録順位
女子5000m B組17分40秒5815位 総合36位
種目
女子5000m B組
記録
17分40秒58
順位
15位 総合36位

精神面の弱さがはっきりと出たレースになってしまいました。課題としていた「集団の中でレースを進める」ということもできず、情けない走りをしてしまいました。「練習から全力を出し切る必死さや、一番苦しいところで我慢する粘り強さを身につけないといけない」、「もっと3000mの通過タイムを上げないと話にならない」と感じました。ここまで走れないということは、練習だけでなく気持ちの問題が大きいと思うので、今一番変えなくてはいけない点は精神面だと思います。レースは続きますが、今回の反省を活かし、1戦1戦を無駄にしないよう課題をクリアしていけるようにしたいし、次戦はチームの士気を上げられるような思い切ったレースができるようにしたいです。応援ありがとうございました。


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