6月4日(土)に日本体育大学健志台陸上競技場(神奈川県横浜市)で行われた、「第251回 日本体育大学長距離競技会」に竹本、川嶋、天児、竹上、後藤、新山、宇都宮、古川の各選手が出場しました。
結果ならびに各選手のコメントは以下のとおりです。
種目 | 記録 | 順位 |
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女子1500m 5組 | 4分49秒57 | 13位 総合34位 |
今回は、「レースの感覚をつかめれば良いな」と思っていましたが、スタートから身体が固まって思うように動かず、一度も前でレースをすることができませんでした。でも、「後半のラップを落とさないようにする」ということを課題にしていたので、それを意識して走れたことは良かったと思います。怪我が続いていたので、試合に出場できる状態になったことは良かったのですが、「もっと記録を狙っていきたい」と思うので、次のホクレンディスタンスまでにしっかりと練習して力をつけていきたいです。応援ありがとうございました。
種目 | 記録 | 順位 |
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女子1500m 5組 | 4分53秒59 | 14位 総合38位 |
今回のレースでは二つの目標を挙げていました。1つ目は、『スタートで失敗せず積極的に前に出て走る』ということでしたが、目標通りスタートからしっかりと前に出て引っ張ることができ、強気で行けたことが自信になったので良かったと思います。二つ目は『ラスト1周の切り替え』だったのですが、気持ちの切り替えができず最後にペースを上げることができず、「まだまだ持久力もスピードも無いのかな」と感じました。スピードや持久力を付けていくためには、もっと身体を絞って筋力をつけていくことが大事だと思うので、ホクレンディスタンスまでにしっかりとやっていきたいと思います。これから、しっかりと力をつけてチームの力になれるように頑張ります。
種目 | 記録 | 順位 |
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女子5000m 2組 | 16分18秒25 | 5位 総合5位 |
今回は5000mに出場させていただきました。記録もですが、今回は「気持ちの面で駅伝を意識して走る」ことや「チームとしての意識、チームを引っ張るということをしっかりと考えて走るレースにしたい!!」と思っていました。レースとしては、スタートであまり思い切って行けず後方からのスタートになってしまいましたが、「チームメイトの竹本選手と引っ張り合いながらレースを進められたことや、後半に上がって行けたことは良かったかな」と思います。しばらく出場するレースがなくなるので、これからしっかりと走り込みをして後半のシーズンへ向けて頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。
種目 | 記録 | 順位 |
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女子5000m 2組 | 16分30秒90 | 8位 総合8位 |
記録的には良くありませんが、「やっと自分の走りができたかな」と感じました。前半落ち着いてレースに入り、リズムに乗ってきた時は「前に前に!!先頭まで行ける!!」という感覚はありましたが、3000m以降でリズムを崩してしまいました。離れそうになる度に何度も踏ん張れたことは良かったのですが、ラストで競り合った相手に負けたことは反省点です。今回、レースに出場するかしないかで迷っていましたが、出場したことで現状が分かり良い感覚も掴めたので、次のレースまでに基礎練習を丁寧にやっていきたいと思います。
種目 | 記録 | 順位 |
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女子5000m 1組 | 17分02秒58 | 3位 総合23位 |
記録は良くありませんでしたが、積極的に前の方でレースを進められたことは良かったと思います。自己記録を出した時と同じレース展開ができたので、これからしっかりと走り込んで走力をつけ、もっと速いペースでレースを進められたら自己記録を更新できると思います。記録的には悔しいですが、手ごたえを掴めるレースとなったので良かったです。
種目 | 記録 | 順位 |
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女子5000m 1組 | 17分11秒56 | 8位 総合30位 |
前回よりも記録的には悪かったのですが、チャレンジして走ることができ、今までと違うレースをすることができたので内容的には収穫のある大会となりました。今回も体調管理が思うようにいかない部分があったので、これからは少しでも不安要素をなくして試合に臨めるように取り組んでいきたいと思います。応援ありがとうございました。
種目 | 記録 | 順位 |
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女子5000m 1組 | 17分22秒15 | 12位 総合34位 |
今回は、「できるだけ長く集団の中で走り、もし遅れても一人にならず誰かと競い合って走る」ということを意識していました。速いペースではないのに2000m手前で離れてしまい、「このペースでもついて行けないのか・・・」とマイナスな考えになってしまいそうでしたが、離れてくる選手がいたので、「とにかく落ちてきた選手を一人一人抜いて行く」ということだけを考えて走りました。ラストで競っていた選手には1秒でも前でゴールすることを意識していたので、それができたこと良かったです。結果としては、またしても恥ずかしい記録となってしまい悔しい気持ちでいっぱいですが、久しぶりに競い合いながらレースができた点は一歩前進できたと思っています。考えていたよりも早い段階で集団から離れてしまったので、これからは前半余裕をもって集団の中でレースを進め、きついところでついて粘れるようにしたいと思います。応援ありがとうございました。
種目 | 記録 | 順位 |
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女子5000m 1組 | 17分43秒21 | 19位 総合45位 |
朝練やウォーミングアップから身体の動きが非常に良く、自然と前に進むような感覚がありました。少し軽すぎるくらいの感覚だったので、「前半突っ込みすぎて後半に脚が止まらないよう慎重にスタートしよう」と思っていました。また、スタート位置も外側の2列目内側だったので「焦らずに前に出よう」と考えていました。スタートしてなかなか前に出ることができませんでしたが、想定していたことだったので落ち着いて少しずつ前に進むことができました。以前よりも楽に1000mを通過することができ、脚に余裕もあったので、「このリズムを刻んで行ければ少なくとも3000mは10分で通過できる」と思っていましたが、今までように2000mから3000mで脚が固まってしまい、呼吸よりも脚が動かなくなったことが結果に大きく響きました。
今回はある程度のペースで練習を積めていたのでもう少し脚が動くと思っていましたが、まだ走り込みや筋力が足りないと感じました。ただ、今回のラストは、チームメイトの言葉や駅伝のことを思い出し、少しですが切り替えてペースを上げることができました。最近は練習がきちんとできていたので、今後は3000mのレースでしっかりと記録を出すか、5000mのレースで経験を積むかしっかりと考えていきたいと思います。次のレースまでは少し間隔が空くので、筋力強化やフォーム改善を重視して効率よく進む走り方を身に着けていきたいと思います。