Canon Athlete Club Kyushu キヤノン アスリートクラブ 九州

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第27回ゴールデンゲームズ in のべおか

5月7日(土)に西階陸上競技場(宮崎県延岡市)で行われた「第27回ゴールデンゲームズ in のべおか」に竹本、平井、天児、竹上、新山、宇都宮、真柄の各選手が出場しました。

結果ならびに各選手のコメントは以下のとおりです。

真柄 碧

真柄選手
真柄選手
種目記録順位
女子1500mA組4分33秒769位 総合11位
種目
女子1500mA組
記録
4分33秒76
順位
9位 総合11位

今回はレベルの高いレースができるということだったので、「チャレンジするレースにしたい」と思い臨みました。久しぶりに緊張感のあるレースへ出場するということもあり少し緊張しましたが、ワクワクしながらスタートラインに立ちました。「1000mまでは先頭に付いて行こう」と思いチャンレンジしましたが、1000 m手前で離れてしまい力の無さを肌で感じました。練習がしっかりとできていたので、結果を出せなかったことが悔しいです。今やっていることはまだ結果に出ていませんが、良くなってきていると思うのでしっかり継続していきたいです。応援ありがとうございました。


竹本 由佳

竹本選手
竹本選手
種目記録順位
女子5000mB組16分24秒5012位 総合35位
種目
女子5000mB組
記録
16分24秒50
順位
12位 総合35位

最初の入りは落ち着いて対応できましたが、1000m~2000mの集団が混みあっている所で離れてしまい、3000mを過ぎてからもう一度身体が動きだしたので、そこから前を追っていくレースになりました。後半、ペースの落ち込みがなくなってきたのは良い点ですが、1000m~3000mで速いリズムに乗ることが今後の課題だと思います。最近取り組み始めましたが、基本的なjogのペースを速くし、ロングインターバル等ではレースを走っている感覚で流れを大事にして練習したいと思います。


竹上 千咲

竹上選手
竹上選手
種目記録順位
女子5000mA組16分28秒8224位 総合39位
種目
女子5000mA組
記録
16分28秒82
順位
24位 総合39位

5000m最終組に出場させていただきました。今回は、「序盤で離れないよう積極的にいくこと」を目標としていたのですが、400 mで転倒してしまい先頭集団から離れてしまったことがとても悔しいです。すぐに起き上がることができたので切り替えて前を追うことはできましたが、前に追いつくことができずに途中できつくなってしまいました。ただ、後半徐々に順位を上げていくことはできたし、ラスト1000mをしっかり上げて終われたことは良かったと思います。転倒したことは自分の責任なので、結果に繋げられなかったことをしっかりと反省し、また次のレースに向けて練習していきたいと思います。応援ありがとうございました。


平井 恵

平井選手
平井選手
種目記録順位
女子5000mA組16分42秒8328位 総合53位
種目
女子5000mA組
記録
16分42秒83
順位
28位 総合53位

今回のレースは今季2度目の5000mでした。調整でバネを溜めることができておらず、万全の状態でレースに臨むことができなかったと思います。食事の取り方を考えたり、調整方法も以前とは変えてチャレンジしてみましたが、上手く調子を合わせることができず、結果に結び付けることができなかったことが残念です。序盤から息があがり苦しいレース展開になってしまい、ただ走り切るだけのレースになってしまいました。本当に悔しいし情けない気持ちでいっぱいです。今回のレースに向けての調整をしっかりと見直し、次のレースに向けて最善をつくしたいと思います。
今回もたくさんの応援に背中を押されました。応援してくださる方々が居るので私達も頑張れます。感謝の気持ちを忘れずにこれからもみんなで頑張ります。


宇都宮 亜未

宇都宮選手
宇都宮選手
種目記録順位
女子5000mD組17分12秒307位 総合67位
種目
女子5000mD組
記録
17分12秒30
順位
7位 総合67位

序盤は楽に走れましたが、後半の2000mで足が止まってしまい、レース後は目まいがして脱水か熱中症のような状態になってしましました。これからは体調面の改善にも努めていきたいと思います。沢山の応援ありがとうございました。


天児 芽実

天児選手
天児選手
種目記録順位
女子5000mB組17分24秒9819位 総合70位
種目
女子5000mB組
記録
17分24秒98
順位
19位 総合70位

今回は思うような練習ができていなかったこともあり、不安だらけでスタートラインに立ちましたが、スタート地点の大応援団のおかげで「最後まであきらめずに走ろう」と思いスタートすることができました。中盤から後半粘ることを一番意識していましたが、前半から離れてしまい、中盤で大きくペースを落としてしまいました。ラスト1000mでもう一度気持ちを切り替えて少しだけペースを戻すことはできましたが、不甲斐ない結果に終わってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今の自分に必要なことは、ポイントとなる練習を確実にこなして自信をつけることだと思います。1回1回の練習で不安をつぶし、「練習通りに走れば大丈夫!!」と自信をもってスタートラインに立てるようにしたいです。チームとしても足踏みしている状態だと思うので、ここから上がっていけるように、私もチームの力になれるように頑張りたいと思います。遅くまでたくさんの応援本当にありがとうございました。


新山 美帆

新山選手
新山選手
種目記録順位
女子5000mD組17分35秒2612位 総合76位
種目
女子5000mD組
記録
17分35秒26
順位
12位 総合76位

入りの1000mがスローペースだったこともあり、集団に付いて行きやすかったです。前回の3000mよりも余裕を持って入ることができ、2000mまではイーブンのペースで集団に付いて行くことができましたが、ペースが上がった時に対応できず集団に付いて行くことができませんでした。今回の目標だった3000mまでをもう少し我慢して付いて行くことができれば良かったと思います。調子は良かったのですが、脚よりも呼吸がきつくなってしまい、ラストは少しペースを上げてゴールすることができたものの、中盤はかなりペースが落ちてしまいました。基本的なペースや早いペースでの練習は前回よりもできていましたが、レースペースに近い練習がまだ足りていなかったと思います。
また、練習をこなすことやペースにこだわってしまい、後半崩れてしまうフォームを直す時間を確保できていませんでした。レース後半やペースが上がるとどうしても脚が流れてしまうので、「練習でもっと意識し、筋力トレーニングも重視して行い脚力をつけなければならない」と感じました。重要で大きな大会が近づくとあまり筋力トレーニングもできなくなってしまうので、今のうちに脚力をつけるためのトレーニングや動きづくりなどをさらに丁寧に行っていきたいと思います。自分の中だけで判断したり考えを完結してしまわないようにし、感覚や考えをしっかりと伝え、今の自分に必要なことを継続して行っていきたいと思います。約1年ぶりの5000mだったので、これからレースを重ね、大会にも慣れるようにし、大事な大会で力を発揮できるようになりたいです。


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