Canon Athlete Club Kyushu キヤノン アスリートクラブ 九州

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第249回日本体育大学長距離競技会

4月23日(土)に日本体育大学健志台陸上競技場(神奈川県横浜市)で行われた、「第249回 日本体育大学長距離競技会」へ竹本、平井、天児、竹上、後藤、新山、宇都宮、真柄の各選手が出場しました。

結果ならびに各選手のコメントは以下のとおりです。

真柄 碧

真柄選手
真柄選手
種目記録順位
女子1500m6組4分35秒673位 総合12位
種目
女子1500m6組
記録
4分35秒67
順位
3位 総合12位

今シーズン初レースということもあり、トータルタイムよりも1周目の入りと1000mの通過を意識して走りました。目標通り前半は積極的なレースをすることができ、いつもはズルズルとラップの落ちてしまう後半で以前より粘ることができました。トータルタイムとしてはあまり良くはありませんが、ラストも切り替えることができ収穫のあるレースで、久しぶりに良い感覚で走れて楽しいレースができました。
次回のレースに向けて、今の自分には中盤のペースダウンを防ぐためのスピード持久力が必要だと感じました。応援ありがとうございました。


宇都宮 亜未

宇都宮選手
宇都宮選手
種目記録順位
女子3000m4組9分48秒1314位 総合37位
種目
女子3000m4組
記録
9分48秒13
順位
14位 総合37位

今回は練習の一環だと思って走りました。2000mまでは思った以上に楽に走れ、リラックスできていたし落ち着いて冷静に走ることもできました。ラスト1000mで少し力んでしまったので、終盤でも精神面を上手くコントロールできるようにすることがこれからの目標だと感じました。怪我もあり、まだ思うように練習ができてない中でのレースだったので、ここからしっかりと練習を継続し、調子も上げていこうと思います。応援ありがとうございました。


天児 芽実

天児選手
天児選手
種目記録順位
女子3000m4組 10分02秒1220位 総合50位
種目
女子3000m4組
記録
10分02秒12
順位
20位 総合50位

2週間前に走った記録会の反省から、1000m~2000mのペースをできるだけ落とさず走ることを課題としていましたが、やはり1000mから思っていた以上にペースを落としてしまいました。短い距離でスピードを出せるようになってきたとは感じていますが、まだ、そのスピードを持続させる動きができていないので、スピード持久力と後半の粘りが今の自分には必要だと感じました。
また、レース前、体調不良や怪我などで十分な練習ができていなかったので、今後は自信をもってレースに臨めるようにしっかりと練習を継続していきたいです。一人になることなく、常に誰かと競り合いながらレースを進められたことは良かったです。たくさんの応援ありがとうございました。


新山 美帆

新山選手
新山選手
種目記録順位
女子3000m3組10分13秒7318位 総合68位
種目
女子3000m3組
記録
10分13秒73
順位
18位 総合68位

最初の1000mが思っていたより遅い入りになってしまいました。1周目は良いペースでしたが、集団の前方に入ることができず、集団の中で無駄な動きをしてしまいました。1000m以降の練習がほとんどできていなかったので、1000mを過ぎてから身体が思うように動きませんでした。後半、目の前の選手を追って少しずつ前に行けたのは良かったと思いますが、やはり、前半構えてしまい思い切りスタートできなかったのが悪かったと思います。3分10秒くらいのペースなら余裕を持って入りたかったのですが、「まだこのペースで余裕を持って走る力はない」と感じました。調整期間の前半にきちんと練習を積めず、調子のピークがずれてしまったように感じるし、直前の練習では自分の設定したペースで走れたものの、それ以前の方が動きは良かったと感じました。
次のレースでは、前もって考えた調整練習をしっかりと行い、試合当日にピークを合わせられようにしたいです。まだ、レースへ向けた練習が確実に不足していると感じるので、レースペースに近いペースでの練習や、余裕のあるペースで安定して距離を踏む練習などをしていきたいと思います。また、身体も絞り切れていないので、練習と並行して毎日の補強や食事等にも気を付けたいと思います。


平井 恵

平井選手
平井選手
種目記録順位
女子5000m4組16分22秒8510位 総合11位
種目
女子5000m4組
記録
16分22秒85
順位
10位 総合11位

最初から積極的に行くことを目標にしていましたが、思ったよりもスピードに乗れず1000mの通過が遅くなってしまいました。それでも、そのままのペースとリズムで押して行けたら良かったのですが、集中力が持たずに3000m付近でペースが落ちてしまいました。そこからフォームや動きを意識し、上半身が力むことなく押して行けたのは良かったと思いますが、課題がたくさん残るレースでした。 今の自分には、集中力を切らさないこと、スピード持久力が必要だと感じています。これからの練習や大会でも経験を積んで、駅伝につながる走りを追求していきたいです。


竹本 由佳

竹本選手
竹本選手
種目記録順位
女子5000m4組16分31秒7913位 総合16位
種目
女子5000m4組
記録
16分31秒79
順位
13位 総合16位

後方からのスタートとなってしまいましたが、3分10秒ペース(1000mの通過タイム)だったので慌てず徐々に前を拾っていきました。スピード感は全然ありませんでしたが、気持ちは最後まで諦めずに走れました。「ラストは競り勝つ」ということを意識していたので、いつもペースを上げることができずに終わる所でペースを上げることができたのは良かったと思います。まだ、練習で3分10秒の動きに余裕を持てていないので、実戦的な練習の時にレースを意識し、まずは3分10秒のペースで余裕が持てるよう、目的を持って練習したいと思います。


竹上 千咲

竹上選手
竹上選手
種目記録順位
女子5000m4組16分36秒0415位 総合18位
種目
女子5000m4組
記録
16分36秒04
順位
15位 総合18位

今回は、日体大記録会の5000mに出場させていただきましたが、今季初めての5000mだったので、挑戦するつもりで走りました。「前半からしっかりとレースに対応する」といことを意識してスタートしましたが、1000mの手前できつくなり離れてしまったことが悔しいです。今の自分には、「レース勘を戻すこと」と「速い腰の乗ったJOGで走りのリズムを良くしていくこと」が必要だと思います。またすぐに5000mのレースがあるので、そこでしっかりと記録を出せるよう、レースをイメージして練習していきたいと思います。


後藤 みのり

後藤選手
後藤選手
種目記録順位
女子5000m4組16分58秒8023位 総合42位
種目
女子5000m4組
記録
16分58秒80
順位
23位 総合42位

意識していたことが全くできませんでした。3000mの通過を意識していましたが上手く走れなかったので、もう一度基本に戻り、基礎を一からやり直すつもりで練習に取り組んでいきたいと思います。今の自分に必要だと感じたことは、「練習で自信を付けること」だと思います。自分の現状にマッチした練習をして自信を付けたいと思います。


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