9月23日（日）に、京都産業大学総合グラウンド競技場（京都府京都市）で行われた「第5回京都産業大学長距離競技会」に青木、後藤、新山、髙橋、古川、大塚、鹿内の7選手が出場しました。

結果ならびに各選手のコメントは以下のとおりです。

髙橋 彩良

種目	記録	順位
女子3000m	9分47秒45	5位

種目

女子3000m

記録

9分47秒45

順位

5位

今回のレースは記録を狙いにいきました。スタートしてからの動きは良かったのですが、600m過ぎで転倒してしまいました。その後はとにかく前を追って走りました。最後まで諦めず、ラストの切り替えもすることが出来ました。しかし、記録を狙っていただけに悔しいレースとなりました。この悔しさを駅伝で晴らせるように頑張っていきます。

古川 夏海

種目	記録	順位
女子3000m	10分03秒07	25位

種目

女子3000m

記録

10分03秒07

順位

25位

今回、3000mを走りました。9分20秒切りを目標に走りましたが、結果として10分かかってしまいました。スタートから出遅れてしまい、途中で追い付こうとしましたがラスト3周で切り替えが出来ずズルズル下がってしまいました。離れてきつくなった時に、我慢して切り替えて走れるよう練習からレースを意識して走っていけるようにします。駅伝まで残り約1ヶ月なので、しっかり自分の課題を乗り越えて駅伝を迎えていけるように日々の練習から変えていきます。

後藤 みのり

種目	記録	順位
女子5000m	16分36秒68	1位

種目

女子5000m

記録

16分36秒68

順位

1位

5000mに出場しました。駅伝をイメージして自分が前で積極的に引っ張っていこうと思い走りました。後半にもう少しペースアップしていければよかったと思います。今日のペースであれば、1人でも押して走っていけるという感覚はありました。駅伝までの1ヶ月間で、10000mまで今日のペースで押していける調整をしていきたいと思います。

青木 優子

種目	記録	順位
女子5000m	16分42秒37	2位

種目

女子5000m

記録

16分42秒37

順位

2位

きついところで粘った走りができず、目標としていたタイムで走れませんでした。1回も先頭に出ることが出来ず消極的な走りをしてしまいました。また、集団で走っている時に前と間を空けてしまった為、ペースの変化にすぐ対応できなかったのが反省点です。同じ反省を繰り返さないように、しっかり力をつけていけるように頑張ります。

大塚 英梨子

種目	記録	順位
女子5000m	16分47秒72	3位

種目

女子5000m

記録

16分47秒72

順位

3位

今回は今季初の5000mでした。調整が上手くいかず、万全とは言えない状態ではありましたが、最低でも16分30秒は切ると決めて挑みました。自分たちでレースを引っ張る形になり、中盤に一度前へ出て引っ張ることが出来ましたが、3000m以降に少し落ちてその後のペースアップに対応できませんでした。大きく落ちることはなかったですが、後半のペースアップもできずに終わってしまい情けないです。駅伝で戦うためには全く納得のいく結果ではありません。現実をしっかりと受け止め、自分のやるべきことや課題を残りの時間をかけて全力で取り組み、駅伝に向けて調子を上げていきたいと思います。

新山 美帆

種目	記録	順位
女子5000m	17分25秒59	7位

種目

女子5000m

記録

17分25秒59

順位

7位

今日はアップでかなり体が動いて、しっかりいい準備ができた状態でスタートに立てました。まわりにあまり強い選手がいない中でのレースだったので、自分たちでレースを作っていきながら走りました。スタート後はいい位置につくことができて、とにかく前のリズムに合わせることに集中しました。自分が引っ張ったときもいいペースで刻めましたが、その後から力んでしまい、練習の時の感覚で動かすことができませんでした。アップでかなり動きが良かったので、今日こそはタイムを狙っていかないといけない、今日がチャンスだと思って走りました。しかし、中盤からずるずると下がってしまいました。ラスト1周は切り替えられましたが、最後は誰でも頑張れるし、中盤でもう一段階上に行きたかったです。レース当日までの調整や気持ちの調整をもう一度見直して、駅伝までの限られた時間でできることをやっていこうと思います。応援ありがとうございました。

鹿内 弥生

種目	記録	順位
女子5000m	17分25秒60	8位

種目

女子5000m

記録

17分25秒60

順位

8位

今回のレースは先頭集団の中で走り、苦しくなった時は我慢をして粘っていく走りをしていこうと思いスタートに立ちました。3000m前後からペースについていけなくなり離れてしまいました。その後は前の人のリズムに合わせて走っていきましたが、粘って走っていけた距離が短くズルズルとタイムを落としてしまいました。今回の反省を踏まえてスタート前の準備や精神面・体力面の強化をしていきたいです。応援ありがとうございました。