3月11日（日）にナゴヤドームを発着とする名古屋ウィメンズマラソンコース（日本陸上競技連盟・IAAF/AIMS公認）で行われた「名古屋ウィメンズマラソン2018」に、青木選手が出場しました。
青木選手にとって初のマラソンであったこのレースは、練習とは違う後半の苦しさやマラソンの難しさなど感じる部分も多かったようです。

結果ならびに青木選手のコメントは以下のとおりです。

青木 優子

記録	順位
2時間50分00秒 （初マラソン・自己新記録）	41位

記録

2時間50分00秒（初マラソン・自己新記録）

順位

41位

今回、初マラソンで名古屋ウィメンズマラソンに出場させていただきました。15kmまでは3分30秒ペースに付いて行けたのですが、そこから離れてしまい、一人になってからは粘ることができませんでした。20kmくらいから脚の状態が悪くなり、膝も上がらなくなって一気にペースを落としてしまいました。25km過ぎからは歩くようなペースになってしまい、完走するだけで精一杯でした。何とか最低限の目標としていた「最後まで走り切る」ということは達成できましたが、本当に情けない走りをしてしまい申し訳ないです。
今回マラソンを走ってみて、「マラソンはごまかしが効かないし難しい」ということを感じました。この悔しさを今後のレースに活かしていきたいです。沿道から声援を送ってくれた方々やテレビの前で応援してくださった方々、本当にありがとうございました。