10月23日（日）に開催された「プリンセス駅伝ｉｎ宗像・福津　第8回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会」の結果ならびに川上監督の総評は以下の通りです。

松浦 亜依

種目	記録	順位
1区（7.0km）	24分47秒	区間29位

種目

1区（7.0km）

記録

24分47秒

順位

区間29位

日隈 彩美

種目	記録	順位
2区（3.6km）	12分02秒	区間21位

種目

2区（3.6km）

記録

12分02秒

順位

区間21位

大塚 英梨子

種目	記録	順位
3区（10.7km）	36分10秒	区間16位

種目

3区（10.7km）

記録

36分10秒

順位

区間16位

マータ・モカヤ

種目	記録	順位
4区（3.8km）	12分12秒	区間10位

種目

4区（3.8km）

記録

12分12秒

順位

区間10位

水谷 陽菜

種目	記録	順位
5区（10.4km）	37分09秒	区間25位

種目

5区（10.4km）

記録

37分09秒

順位

区間25位

山下 真央

種目	記録	順位
6区（6.695km）	24分06秒	区間29位

種目

6区（6.695km）

記録

24分06秒

順位

区間29位

種目	記録	順位
合計42.195km	2時間26分26秒	総合24位

種目

合計42.195km

記録

2時間26分26秒

順位

総合24位

総評（川上監督）

<プリンセス駅伝>

目標としていた予選突破には大きく及ばない結果となり、チームへの多大なるご支援とご声援をいただいている皆様、そして関係者の皆様へご期待に添えなかった事を深くお詫び申し上げます。
キヤノン アスリート クラブ 九州が、今後大きく飛躍するために不可欠な課題に取り組むために、4月から練習の内容を大幅に変更したことがプリンセス駅伝に大きく影響したことは否めません。
レース序盤の大きな出遅れを挽回することは非常に難しい状況となりました。その中で、長距離区間である5区を任せた水谷の走りは、新人でありながら10キロという区間の状況把握ができたものとなりました。
本調子でない中でもこうした走りができたことは、将来のエース区間走者候補として期待を持たせてくれました。
今回の結果を真摯に受け止めつつも、継続した取り組みのなかで選手の変化を大切に、引き続き練習の継続と来年度確実な予選突破を念頭に邁進してまいります。