12月10日(金)、京都府京都市のたけびしスタジアムにおいて行われた「エディオンディスタンスチャレンジin京都2021」にモカヤが出場しました。
結果ならびに田中コーチの総評は以下のとおりです。
種目 | 記録 | 順位 |
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女子5000m | 15分31秒46 | 9位 |
エディオンディスタンスチャレンジin京都2021の5000mにモカヤが出場。15分20秒をターゲットに送り出した。ペースメーカーは世界陸上標準記録突破を目標に3000m=9分05秒通過を想定しているとのことで、最近のモカヤの練習状況を鑑みると速すぎると判断。後ろの1kmあたり3分06秒のペースにつかせることとした。最初の1000mは予定通り後方の集団につけていたが、ペースが遅いと感じたのか、先頭に出て走り、1周を74秒、1000mあたり3分05秒あたりでレースを進めた。4000m通過も12分24秒と想定通りであり、ラスト1000mを上げることができれば15分25秒付近でゴールできるのではないかと考えていた。しかしながら、後ろから追いついてきた集団のスパートには対応できず、15分31秒でのフィニッシュとなった。練習内容から考えると想定内の結果ではあるが、物足りなさを感じる。5000mをしっかりと走り切れるように練習をする必要がある。