7月10日(土)、北海道網走市において行われた「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2021 網走大会」にモカヤ・大塚の2選手が出場しました。
結果ならびに川上監督の総評は以下のとおりです。
種目 | 記録 | 順位 |
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3000m決勝 | 8分53秒52 | 6位 |
種目 | 記録 | 順位 |
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5000mA決勝 | 16分44秒51 | 22位 |
<3000m マータ・モカヤ>
昨シーズン不調に苦しんだが、ようやく本来の走りを取り戻してきた。
2000mの通過の段階でもまだ表情に余裕を感じていたが、残り1000mで先頭に少し離された事で動きに力みが出てペースダウンした。しかし、そこから大きく崩れなかった事が8分台でのゴールに繋がった。次戦の北見大会での5000mに期待したい。
<5000m 大塚英梨子>
5000mA組での出場となった今大会は、少しずつ調子を取り戻してきている中ではあったが、15分30秒前後のレースペースへの対応ができず少々厳しい状況だった。
それでも2000mまでは動きに余裕が見られ、順調に調子は上がってきているのを確認する事ができた。次戦の北見大会でも、臆せず今の力を出し切って1秒でも今回の記録を上回る頑張りが欲しい。