7月7日(水)、北海道深川市において行われた「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2021 深川大会」に松浦が出場しました。
結果ならびに川上監督の総評は以下のとおりです。
種目 | 記録 | 順位 |
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3000m決勝 | 9分44秒27(自己新記録) | 15位 |
今大会で自己ベストをほんの僅かではあったが更新できた事は記録以上に非常に価値があった。会場の雰囲気やレース展開など、全てが高校までとは全く違う環境の中で、最後まで自分を見失う事なく走り切った事は、今後の更なる成長を期待させる。ほぼ全員が持ちタイム上位者だった事もあり、通常スタート後は積極的に前に位置取る選手ではあるのだが、オーバーペースを考慮して後方からのスタートに変更して挑んだ。予定通り後方からのスタートであったにも関わらず、想定よりも速いペースでレースが展開したことは、他チームの選手との力の差を体感出来るという点において貴重な経験になった。9月に行われる全日本実業団陸上に向けて更なるレベルアップを図りたい。