4月10日(土)、熊本県熊本市において行われた「第29回金栗記念選抜陸上中長距離大会2021」に大塚、モカヤの2選手が出場しました。
結果ならびに川上監督の総評は以下のとおりです。
種目 | 記録 | 順位 |
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5000m(4組) | 15分38秒98 | 9位 |
種目 | 記録 | 順位 |
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10000m(1組) | 34分23秒70 ※自己ベスト更新 | 7位 |
5000m4組にモカヤが出走。冬季練習を順調に消化できており、またシーズンが近づくにつれ、調子も上向いていたことから、好結果を期待して送り出した。しかしながら、スローペースの影響で記録は低調なものに終わり、また苦手なラスト勝負となる展開となり、順位も入賞に届かず、物足りない結果となった。ただ、中身の濃い練習を積めているので、次戦の織田記念に期待したい。 10000m1組に大塚が出場。現在の状況を踏まえ、自己ベストの更新を最低ラインの課題として臨んだ。練習不足の影響から苦しいレース展開となったが、粘りの走りを見せ、自己記録を更新。次のレースへとつながる結果となった。1試合1試合を大切に、確実に調子を上げていってもらいたい。