7月9日（火）、深川市陸上競技場（北海道深川市）において行われた「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019大会 第2戦 深川大会」に後藤、マータ、矢野、徳田、古川の5選手が出場しました。

結果ならびに各選手のコメントは以下のとおりです。

後藤 みのり

種目	記録	順位
10000m	34分02秒89	18位

種目

10000m

記録

34分02秒89

順位

18位

目標タイムを切ることができませんでした。今回は前半周りのリズムに集中していきました。後半は1人で走ってしまいもったいなかったです。後半のネガティブラップを上げて自己ベスト更新を目指していきたいと思います。

マータ・モカヤ

種目	記録	順位
3000mA組	8分49秒20（自己ベスト）	2位

種目

3000mA組

記録

8分49秒20（自己ベスト）

順位

2位

久々の3000mに出場しました。自己ベストを更新できて嬉しかったです。この勢いを5000m、10000mにつなげていきたいです。

矢野 栞理

種目	記録	順位
3000mA組	9分21秒89	9位

種目

3000mA組

記録

9分21秒89

順位

9位

前半突っ込んだので、後半動きが止まってしまいましたが、悪いレース内容ではなかったと思います。今日のような入りでも、中盤、後半にしっかり粘って対応できるだけの力をつけていきたいです。

徳田 優里海

種目	記録	順位
3000mC組	9分50秒92	13位

種目

3000mC組

記録

9分50秒92

順位

13位

今回、ホクレンの3戦レースを走らせていただくうちの最初の1戦目を深川で走らせていただきました。今回は、上位ゴール、自己ベストを狙えるチャンスでした。1000mの入りは3分9秒ほどで、前回の長崎ナイターと変わらないペースで入りました。前はこの時点で離れてしまいずるずると落ちてしまったのですが、今回も集団から離れてしまい、落ちてしまいました。でも、前回の反省点でもあった、その日のコンディションに合ったアップをすることが出来たため、また一ついい経験に繋がったと思います。次の北見大会では、ベストを狙いに行きたいです。

古川 夏海

種目	記録	順位
3000mC組	9分53秒04	15位

種目

3000mC組

記録

9分53秒04

順位

15位

前回の長崎ナイターではペース変化に対応出来なかったので、ホクレンではラストで上げるイメージで走っていて、最初の入りは良い位置取りが出来、落ち着いて通過出来ました。ペースが上がった1000mあたりでは、残り2000mを考えてしまい集団から離れてしまいました。レースは練習と違い設定通りの走りにはならないので、どんな展開になっても切り替えて走れるようにレースパターンをイメージしておくことが足りていなかったと思います。栞理先輩のレース展開は2000mまで追い込みがすごく、残り1000mはペースが落ちてももがいて走っていました。比較すると自分のレースは、1000mまでしか集団に付けず、2000mまで何がなんでも付くという走りはできてなかったと思います。残りの距離を考えて走っているので、まずは2000mを自分で追い込む走りが出来るようにします。練習から自分を追い込むポイントを想定したり、自分でペースを上げたり、切り替えるポイントを作るようにして、ペース変化やレースパターンに対応出来るようにします。今、フォーム改善もしているので、レースの中で良い結果に繋げていけるよう継続して頑張ります。