2月17日(日)に熊本県熊本市で行われた「熊本城マラソン2019 金栗記念熊日30キロロードレース」に平井、後藤、古川の3選手が出場しました。
このレースは、平井選手のラストランとなり、多くの方が応援に駆けつけ声援を送りました。
結果ならびに各選手のコメントは以下のとおりです。
種目 | 記録 | 順位 |
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30km | 1時間50分17秒 | 6位 |
30kmは5年ぶりとなりました。苦しい30kmのレースとなりました。1km3分30秒を基準としてどこまでいけるか挑戦していきました。半分の15kmまではリズムよく走れましたが、それ以降は思うように体が動かず、修正しようとしましたができませんでした。もっともっと体をスムーズに動かせるようにして、トラックシーズンでは昨年12月から取り組んでいるものを発揮し、ベストタイムを伸ばしていきます。
種目 | 記録 | 順位 |
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30km | 1時間50分41秒 (自己新記録・初30km) | 8位 |
このレースでラストランとなりました。入りから1km3分40秒のペース感覚で刻んでいきました。ちょうど同じくらいのペースで走る選手が多く、集団で走れたので気持ちにも余裕ができ、集団走をしているような感覚で走ることができました。折り返してからは座骨の痛みがだんだんきつくなってきて、左右のバランスが崩れてきてしまいました。それでも最後まで集中して踏ん張れたと思いますし、応援の力も借りてラストレースとして、悔いなく走り切ることができました。17年間の陸上人生の良い区切りをつけることができてうれしかったです。今までたくさんの応援をありがとうございました。
種目 | 記録 | 順位 |
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30km | 1時間51分39秒 (自己新記録・初30km) | 12位 |
今日が初めての30kmとなりました。前半は楽に走る事が出来ました。20kmまではペースを崩さず走れていたのですが、残り10km過ぎてアップダウンのある所でペースが落ちてしまいました。目標のハーフまでの距離は集中して走れました。残りは意地と応援の力で走りきる事が出来ました。今日、しっかり最後まで走りきれたことは自信になりました。しかし、まだ先頭集団で走れる体力、スピードはないので、これからの練習で長い距離でも戦える選手になりたいです。これからトラックレースに切り替わるので今日の経験が活かせるように頑張ります。