7月11日(水)に、深川市市営陸上競技場(北海道深川市)で行われた「ホクレンディスタンスチャレンジ2018深川大会」に青木、新山、後藤の3選手が出場しました。
結果ならびに各選手のコメントは以下のとおりです。
種目 | 記録 | 順位 |
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女子5000mB | 16分38秒57 | 5位 総合23位 |
前半は、無駄な動きをせず落ち着いて集団に着くことを意識して走りました。ラストは切り替えることができましたが、きつくなった時に粘れず離れてしまいました。最低でもシーズンベストは出したかったので悔しいです。しかし、ホクレンディスタンスの3戦走り切れたことは自信になりました。また、今後に繋がるきっかけを掴むことができたのは良かったと思います。まだまだ力不足なので、駅伝や今後のトラックレースに向けて力をつけていけるように頑張ります。
種目 | 記録 | 順位 |
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女子5000mB | 17分01秒87 | 13位 総合35位 |
今日は自己ベストを狙って前半から積極的に走ることだけを考えて臨みました。前半ペースがそれほど速くはなかったので、落ち着いていい位置に着くことができました。いつも内側に入ってしまい、そこから出られなくなるパターンを繰り返してしまっていたので、前半は少し外側でも焦らずに我慢しました。それが今までより上手くいって流れに乗って走ることができました。ですが、中盤脚がきつくなり、そこから気持ちも動きも切り替えることができませんでした。今の状況で今ある力は出し切ったので、まだまだ力不足だなと感じました。前半挑戦できたことは良かったと思うので、またここから練習を積んで後半もしっかり粘れるように力をつけていきたいと思います。
応援ありがとうございました。
種目 | 記録 | 順位 |
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女子10000mB | 34分43秒97 | 21位 総合43位 |
10000mに出場しました。全日本実業団陸上に出場するための標準記録を切ることを目標にしていました。前で積極的に着いていくことだけ意識して走りました。3000mまでは着いていき、そこからタイムが落ちかけていたので先頭に出ました。しかし、その時にきつくなりずるずる落ちてしまいました。きつい時に先頭集団の後ろでも喰らいついていき、粘る事が今後の課題だと感じました。応援ありがとうございました。