Canon Athlete Club Kyushu キヤノン アスリートクラブ 九州

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第61回九州実業団陸上競技選手権大会

5月19日(土)~20日(日)に、鞘ヶ谷陸上競技場(福岡県北九州市)で行われた「第61回九州実業団陸上選手権大会」に各選手が出場しました。

2日目(20日)の結果ならびに各選手のコメントは以下のとおりです。

平井 恵

平井選手
平井選手
種目記録順位
女子5000m16分25秒646位
種目
女子5000m
記録
16分25秒64
順位
6位

今回のレースは入りから積極的に走っていきました。しかし、2000mまでしかスピード感覚が持てず、ペースを落としてしまいました。一番意識すると決めていた、気持ちで攻めるという部分に関しては、前半は出来たけれど後半は自分との戦いになってしまい勝負になりませんでした。今回走ってみて前半と後半では走りの動きが全然違うと感じたので、最後までしっかり体幹を使って走っていけるように練習の中で意識して取り組んでいきたいと思います。また全く足が上がっていないので、力強い走りができるように太ももの筋力もつけていきたいです。課題もたくさん見つかったので、次のレースに向けて頑張っていきます。


青木 優子

青木選手
青木選手
種目記録順位
女子5000m16分36秒0010位
種目
女子5000m
記録
16分36秒00
順位
10位

2日連続の試合でしたので身体のきつさがありましたが、積極的に走れ、きついところで粘って走ることができました。少しずつ走りの感覚が良くなってきているので、しっかりと練習を積み、力をつけて行けるように頑張ります。2日間、応援ありがとうございました。


古川 夏海

古川選手
古川選手
種目記録順位
女子5000m16分57秒2418位
種目
女子5000m
記録
16分57秒24
順位
18位

今回のレースではとにかく積極的に挑戦するレースをしよう、と思って臨みました。昨日のレースで刺激が入っていたので、スタートから1000mは楽に走る事が出来ました。2000mから3000mもある程度一定のペースで押す事ができ、3000mは最低ラインの10分を切って通過する事は出来ました。しかし、ラスト2000mから先頭と離れラップも落ちてしまったことから、ラスト2000mでペースを落とさず走れる力がまだ足りないと感じました。これから合宿に入り、レースは1ヶ月間ないので、体力面、スピード面を強化して、次のレースで変わったなと感じてもらえるように頑張ります。


後藤 みのり

後藤選手
後藤選手
種目記録順位
女子5000m17分04秒6720位
種目
女子5000m
記録
17分04秒67
順位
20位

九州実業団の2日目は5000mに出場しました。1000mも先頭につけず、1人で走る形になってしまいました。前日10000mを走った後の5000mで、力もそうですが気持ちの面でのタフさも足りないと感じました。今回の2日間で、レースの中だけではなく朝練の動き、レース前のアップ、たくさん得るものがあったので次に繋げていきます。


新山 美帆

新山選手
新山選手
種目記録順位
女子5000m17分24秒8224位
種目
女子5000m
記録
17分24秒82
順位
24位

今日のレースは、昨日から気持ちを切り替えてしっかり挑戦していこうと思って臨みました。スタートではいい位置につくことができましたが、そこから流れに乗る力も体の準備もできていませんでした。レースがどう動いても、自分がどういう状態でも、一回一回のレースに覚悟を持って臨まないといけないと感じました。練習からもっと積極的に、失敗を恐れずに挑戦して、レースになった時に落ち着いて対応できる心を作っていきたいです。チームはいい方向に向かっているので、自分もその流れに乗って、秋の駅伝に向かって諦めずにこの夏を乗り越えたいと思います。応援ありがとうございました。


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