3月11日（日）に大分市営陸上競技場（大分県大分市）で行われた「2018スプリングチャレンジ陸上inリバスタ」に、新山、矢野、古川の3選手が出場しました。

結果ならびに各選手のコメントは以下のとおりです。

矢野 栞理

種目	記録	順位
女子5000m	16分59秒04	1位

種目

女子5000m

記録

16分59秒04

順位

1位

16分40秒切りでペースを作る予定でしたが、引っ張ることができず悔しいです。4月からは本格的にトラックレースが始まるので、自己ベスト更新を目指して頑張りたいと思います。

新山 美帆

種目	記録	順位
女子5000m	16分59秒37	2位

種目

女子5000m

記録

16分59秒37

順位

2位

とにかく前半しっかりと我慢し、挑戦していく気持ちで走りました。2000mまでは余裕を持って付くことができましたが、それ以降は少しずつペースを落としてしまいました。でも、自分達のために引っ張ってくれているチームメイトの力を借り、今の状況で粘ることはできたと思います。最低限ですが17分を切ることはでき、少しずつではあるけど前に進めていることが分かったことは良かったです。目指すところは16分40秒ではなくもっと上なので、ここからしっかりと力をつけて駅伝で勝負できるようになります。応援ありがとうございました。

古川 夏海

種目	記録	順位
女子5000m	17分40秒95	3位

種目

女子5000m

記録

17分40秒95

順位

3位

今回は5000mを走りました。GGNの参加標準記録を切るために走ったのですが、切ることはできずレースの内容も良くありませんでした。最初は良いリズムで入ることができましたが、1800m過ぎから余裕が無くなりズルズルと下がってしまいました。気持ちの面できつい時に切り替えができず、不安や弱気な面が出てしまったと思います。自分でも「我慢すべきところは2000m過ぎから」と分かっていたのに、そこで対応できないのはまだまだ自分に甘い証拠だと思います。これからの練習で体力面もしっかりと付け、メンタル面でも強くしていけるようにします。
休みの中、会社の方達が応援に来てくれました。嬉しかったですが、自分の良い走りを見せる事ができなかったことがとても悔しいです。これからは、自分の良い走りを見せて一緒に喜び合えるように頑張ります。