Canon Athlete Club Kyushu キヤノン アスリートクラブ 九州

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第46回 全日本実業団ハーフマラソン大会
兼 2018世界ハーフマラソン・海外ハーフマラソン 派遣選考会

2月11日(日)に、維新百年記念公園陸上競技場を発着とする山口循環ハーフマラソンコース(山口県山口市)で行われた「第46回全日本実業団ハーフマラソン大会」女子10kmに平井、後藤、新山、古川が出場しました。

各選手のレース後のコメントについては下記のとおりです。

平井 恵

平井選手
平井選手
種目記録順位
女子10km33分27秒10位
種目
女子10km
記録
33分27秒
順位
10位

雪が舞い、気温が低い中でのレースでした。最初から落ち着いたペースでレースが進み、私にとっては丁度良いリズムで、とても走りやすく自分の動きも掴み易かったです。第2集団でレースを進めることができ、ラスト1kmまでは3位集団で走ることができました。途中、自分からペースを上げて仕掛けることができたことが大きな収穫です。しかし、最後で突き放されてしまい、そこから力んだ走りになってしまいました。あと少しのところで入賞を逃したのが悔しいです。この悔しさをバネに春のトラックレースも頑張っていきたいです。寒い中、たくさんの方々が応援に駆けつけて下さりとても力になりました。ありがとうございました。


古川 夏海

古川選手
古川選手
種目記録順位
女子10km34分56秒
(自己新記録)
42位
種目
女子10km
記録
34分56秒(自己新記録)
順位
42位

今回は10kmを走りましたが、「前半は落ち着いて集団の中で走り、下りに入ってから切り替えて走ろう」と思いレースに臨みました。しかし、寒さもあり前半は身体があまり動かず、集団の中でリズムを作って走ることができませんでした。ただ、集団で走れたのは最初の2kmまでだったものの、坂を下ってからは切り替えて前半よりもペースを上げて走ることができました。目標には届きませんでしたが自己ベストを出すことができ、自信のつくレースになったと思います。まだまだ、我慢しなければいけない場面で我慢できず集団の中で流れに乗って走れていないので、そういった部分を意識しながら練習していきます。これからはトラックレースになってくるので、しっかりと力を付けて(5000mで)16分30秒を切れるように頑張ります。


後藤 みのり

後藤選手
後藤選手
種目記録順位
女子10km35分01秒43位
種目
女子10km
記録
35分01秒
順位
43位

全日本実業団ハーフマラソンの女子10kmに出場しましたが、「集団のリズムに合わせて走る」という意識で走りました。しかし、上手くリズムやペースにハマって走ることができず、何もできないレースとなってしまいました。ロードレースは終りましたが、4月からはトラックレースが始まります。2月から3月末にかけて、5000mや10000mで戦える力をつけていきたいと思います。そして、もっと応援してもらえる走りを目指していきます。


新山 美帆

新山選手
新山選手
種目記録順位
女子10km35分45秒
(自己新記録)
51位
種目
女子10km
記録
35分45秒(自己新記録)
順位
51位

あまり細かいラップは気にせず、今の自分がどこまでやれるか挑戦する気持ちで走りました。前半、集団のスピードに付いて行くことができませんでしたが、5km過ぎに折り返してからはリズムを上げて走ることができました。後半に身体が動いてくる感覚を掴むことができました。今の練習の流れの中で自己新を出せたことは自信になりましたが、チームの中では最下位でまだまだレベルも低く、物凄く悔しい気持ちでいっぱいです。この自信と悔しさを胸に、またコツコツ積み重ねていきたいと思います。応援ありがとうございました。


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