1月14日(日)、京都市西京極総合運動公園陸上競技場をスタート・フィニッシュとし、京都国際会館を折り返す42.195kmのコースで「皇后盃 第35回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」が行われました。キヤノン アスリート クラブ 九州からは、竹本、青木、矢野が大分県代表として、平井が福井県代表として出場しました。
結果ならびに各選手のコメントは以下のとおりです。
区間 | 記録 | 区間順位 |
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第2区4.0km | 13分08秒 | 22位 |
試合に出るたびに周りとの力の差を痛感していましたが、今回のレースでも感じました。順位を上げることもできず、目標タイムにも届きませんでした。まずは、以前の自分の走りに戻していけるように頑張ります。
区間 | 記録 | 区間順位 |
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第4区4.0km | 13分23秒 | 12位 |
今年は大分県代表として4区を走らせて頂きました。前が見える良い位置でタスキをもらったので走りやすかったです。上り坂でペースをうまく上げることはできませんでしたが、ラストは切り替えて走ることができました。設定タイムと同じくらいの記録で走れ、順位も上げることができたので、現状での最低限の走りはできたと思います。でも、まだ前に攻めていく走りができていないので、もっと自信と力をつけていけるように頑張ります。
区間 | 記録 | 区間順位 |
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第9区10km | 33分32秒 | 23位 |
今回が最後の駅伝でしたが、走る前はそれほど意識していませんでした。走っているうちにその思いが大きくなり、きつさはありましたが「駅伝は楽しい!!」と感じることができました。大分県チームのキャプテンという貴重な体験もさせていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。次はマラソンに向けて頑張ります。応援ありがとうございました。
区間 | 記録 | 区間順位 |
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第9区10.0km | 33分33秒 | 25位 |
最初から自分のペースで走ることに集中し、余計なことは考えずにひたすらリズムを刻んでいきました。初めの3kmは上りでしたが、大学時代によく走っていたコースなので懐かしくて楽しく走ることができ、下りに入ってからは少しギアを上げてリズム良く走れました。順位を1つ上げることはできましたが、最後で1秒競り負けてしまい悔しいです。でも、これが今の力だと思うので、しっかり受け止めて次はもっと貢献できる走りができるように頑張ります。応援ありがとうございました。