12月23日(土)に岡山県総合グラウンド陸上競技場(岡山県岡山市)をスタート・ゴールとする岡山市街地周回コース(日本陸連公認)で行われた、「第36回山陽女子ロードレース大会 兼 バレンシア2018世界ハーフマラソン選手権大会日本代表選手選考会」に竹本、青木の両選手が参加しました。
今年の最終戦でしたが、両選手とも今後のマラソンへ向けての現状確認ができたレースとなりました。
結果ならびに各選手のコメントは以下のとおりです。
種目 | 記録 | 順位 |
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有森裕子杯 ハーフマラソン | 1時間12分14秒 (自己新記録) | 20位 |
今回、初のハーフマラソンに出場しましたが、今の状態で目標以内の走りができたことは自信になりました。でも、上に強い選手がたくさんいることも改めて感じたので、もっと力をつけて高いレベルで走っていけるように頑張ります。寒い中、応援ありがとうございました。
種目 | 記録 | 順位 |
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有森裕子杯 ハーフマラソン | 1時間13分38秒 | 29位 |
今回は3分30秒くらいのペースで走る第3集団でのレース展開になりました。特に3分30秒ぐらいで走ろうと思っていた訳ではありませんが、スタート後の感覚からとにかく一人にならないように意識していました。後半は集団から抜け出し、前から落ちてくる選手をひろいながら走りました。感覚的にはペースを上げているつもりで後半も動いている感じでしたが、ペースは上がっておらず12分台を出すこともできませんでした。ただ、走っている感覚としては良かったし、マラソンへ向け、こういったレース感覚を味わうことができて良かったと思います。応援ありがとうございました。