Canon Athlete Club Kyushu キヤノン アスリートクラブ 九州

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第18回 日本体育大学女子長距離記録会

12月23日(土)に日本体育大学健志台陸上競技場(神奈川県横浜市)で行われた、「第18回 日本体育大学女子長距離競技会」に後藤、新山、矢野、古川の各選手が出場しました。

各選手とも来年へ向けて課題の見えたレースで、今年の最終戦を終えました。

結果ならびに各選手のコメントは以下のとおりです。

矢野 栞理

矢野選手
矢野選手
種目記録順位
女子5000m4組16分05秒4216位 総合17位
種目
女子5000m4組
記録
16分05秒42
順位
16位 総合17位

来シーズンに向けて最低でも15分台は出しておきたかったのですが、まだまだ力不足でした。前半の入り方や後半の上がりにしっかりと対応していけるようにしたいと思います。来シーズン確実に15分台を出せるよう、冬期もしっかりと練習に取り組みたいと思います。


後藤 みのり

後藤選手
後藤選手
種目記録順位
女子5000m4組16分31秒0123位 総合40位
種目
女子5000m4組
記録
16分31秒01
順位
23位 総合40位

5000mに出場しました。目標とするペースで進んでいましたが、1000mまでしか付いていくことができずズルズルと下がってしまいました。ラスト1000mのペースを上げて終われたことは良かったです。やはり3000mまでは行けるところまで行き、そこから粘ってどこまで走れるか、というレースがしたいです。実践できるようしっかりと練習していきたいと思います。応援ありがとうございました。


古川 夏海

古川選手
古川選手
種目記録順位
女子5000m2組16分50秒75
(自己新記録)
6位 総合62位
種目
女子5000m2組
記録
16分50秒75(自己新記録)
順位
6位 総合62位

今回は16分30秒と自己ベストを目標にしていましたが、結果は16分50秒で全然届きませんでした。レースでは、「被さったり追い越されたりした時に離れないで流れに乗ること」を意識していました。でも、3000mまでのスローペースから急にペース変化した時に対応することができず、抜かれてしまい先頭とも離れてしまいました。最後の1周は「1人でも抜いてゴールする」と思いながら走ったのでペースは上がりましたが、変化に対応できていれば40秒は切れていたと思います。まだまだ力不足です。ペースが変化した時の対応が課題だと分かったので、レースをイメージした練習で力を付けていきたいと思います。


新山 美帆

新山選手
新山選手
種目記録順位
女子5000m2組17分06秒5915位 総合77位
種目
女子5000m2組
記録
17分06秒59
順位
15位 総合77位

今回は最初から積極的に挑戦する気持ちで走りました。先頭に付いて刻んでいくレースを思い描いていましたが、ペースが遅かったので前に出ました。身体も良く動き感覚も良かったのですが、中盤もっと押して行く勇気が足りませんでした。最後の1000mはペースを上げて終わることができたので、「その力をもっと中盤で出すことができていれば・・・」と思います。目標タイムに届かず悔しい結果になりましたが、前回のレースとは違い自分で課題を持って挑戦できました。次の課題もはっきり分かったので、また次に向けてしっかり積み重ねていきたいと思います。応援ありがとうございました。


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