9月23日(土)に日本体育大学健志台陸上競技場(神奈川県横浜市)で行われた、「第258回 日本体育大学長距離競技会」に後藤、新山、矢野、宇都宮、高橋、古川の各選手が出場しました。
それぞれが目的を持って大会に臨み、新たな課題も見つかり駅伝へ向けて収穫のある大会となりました。
結果ならびに各選手のコメントは以下のとおりです。
種目 | 記録 | 順位 |
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女子3000m | 9分26秒76 | 1組8位 総合20位 |
チームに合流してからも思うように走れない期間が長く、不安もありました。でも、今回のレース内容には手応えがあり、駅伝に向けて良いきっかけとなる走りができたと思います。まだ課題もあります。駅伝までの残り1ヶ月、集中して練習に取り組んで良い状態にもっていけるよう頑張りたいと思います。
種目 | 記録 | 順位 |
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女子3000m | 9分29秒59 | 7組 7位 総合28位 |
最初からかなりスローペースだったのですが、焦らず冷静に走ることができました。ラスト1000mでペースが上がった時にしっかりとついて行くことができず、ラストも思うように切り替えることができなかったことが今回の反省点です。ですが、今の状態での最低限の走りはできたと思います。徐々に調子も上がってきているので、残り1ヶ月でさらに状態を良くしていきたいと思います。応援ありがとうございました。
種目 | 記録 | 順位 |
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女子3000m | 9分30秒77 | 8組 22位 総合30位 |
今回は3000mに出場させていただきました。久々の3000mでした。今回の目的は「駅伝を意識し、最後をしっかりと切りかえて1人でも前を抜く」ということでした。最後までペースを落とさずに押していけたことは良かったのです。駅伝で次の走者が走りやすい位置でタスキを渡すためには、後半でもペースを上げて行く位のことができないといけないのでまだまだです。ここからもう一段階調子を上げていきたいと思います。
種目 | 記録 | 順位 |
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女子3000m | 9分36秒18 (自己新記録) | 6組 2位 総合39位 |
今回は3000mを走りました。スタートしてから良い位置取りができ、前半は良い流れで走ることができました。中盤はペースダウンしたもののラスト1周の切り替えはしっかりできました。自己ベストは出ましたが20秒台を出すことが目標だったので悔しいです。1000mから2000mでペースダウンしないよう「最初からできるだけペースを落とさないで走れるようにならないといけない」と感じました。まだまだ緊張が走りに出ているので、力み過ぎないで走れるようにしたいです。
今回のレースで練習の成果も出てきていると感じました。駅伝までの1ヶ月、自分弱いところを強みに変えていけるように頑張ります。
種目 | 記録 | 順位 |
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女子3000m | 9分44秒52 | 7組 23位 総合64位 |
スローペースだったのですが、後半も上手くペースを上げることができませんでした。駅伝まで残り1か月なので、「しっかりと気持ちを入れ替えて頑張らないといけない」と思いました。応援ありがとうございました。
種目 | 記録 | 順位 |
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女子3000m | 9分57秒08 | 7組 35位 総合108位 |
前半の位置取りで失敗してしまい、その焦りが転倒につながってしまいました。自信を持ってスタート地点に立てたと思っていましたが、どこかに残っていた不安が出た結果だと思います。転倒した後も、「まだ大丈夫、落ち着いて立て直せば追いつける」と言い聞かせて走りましたが、身体が思うように動きませんでした。「転倒したからしょうがない...」という言い訳は駅伝では通用しませんが、失敗したのが駅伝じゃなくて良かったと思います。もう一度大阪でチャンスがあります。今回の失敗が成功のための失敗だったと言えるように気持ちを切り替えます。次は必ず記録を出せるよう、心も身体も準備していきたいと思います。応援ありがとうございました。