2016年 8月 22日(月)
キヤノン アスリート クラブ 九州(以下、CACK)は、7月30日(土)から8月14日(日)まで大分県竹田市久住町で合宿を行いました。
合宿期間中の8月6日(土)に、くじゅう高原クロスカントリーコースにて大分地区のキヤノングループ社員との交流イベント「第8回キャンプYell & Enjoy Running(通称:エールランニング)」 を開催しました。
このイベントは、大分地区のキヤノングループ社員がCACKの選手と一緒に走って交流を図るもので、当日は30℃を超える暑さの中でしたが、約150名の社員とその家族が参加し、会場は笑顔で溢れました。
その後、2つのグループに分かれ、ウォーキングやランニングを行いました。
Aグループは、1km4分ペースで走る選手のスピードを体感するグループで、走りに自信のある参加者が集いました。竹本選手と後藤選手、橋本ランニングコーチが担当し、最初は5分ほどのペースで2kmを走り、その後、4分ペースで2周。参加者は時折笑顔を見せながらもペースが上がった後半は辛そうな表情も見えました。
Bグループは、ウォーキングやランニングを自分のペースで行うグループで、3,000mのコースを職場の方と一緒に楽しみながら汗を流しました。
エールランニング終了後は、チームが合宿をしている宿泊施設に移動し、参加者と選手・スタッフの約160名でバーベキューを楽しみました。
今年のバーベキューは、万歩計を使ったゲーム大会や選手が各テーブルを周って交流するなど、会場は大いに盛り上がりました。
最後に、竹上キャプテンは、「今日は久住までお越しいただきありがとうございました。とても楽しい時間を過ごすことができました。昨年は悔しい思いをしましたが、今年は全日本で戦えるように全員で頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。」と挨拶しました。
最後は、選手と参加者がハイタッチをして締めくくり、このイベントを通して期待の込められたたくさんの温かいエールが各選手たちに送られました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。