2015年 10月 19日(月)
2015年10月25日、第1回目の統一予選として行われる「プリンセス駅伝in宗像・福津」への出場を契機に、キヤノン アスリート クラブ 九州が創部より使用してきたユニフォームをリニューアルします。
2009年春、創部した際にキヤノンのコーポレートカラーである赤(キヤノンレッド)を基調とし、シャープで繊細な精密機器のイメージと、当時はほとんど使用されていなかったアシンメトリーデザインの組合せにより初代のユニフォームが誕生しました。
キヤノンレッドは「情熱や闘争心」、ホワイトラインは「洗練や誠実」を意味しています。
新ユニフォームをデザインした、キヤノン株式会社 総合デザインセンターより:
「創部から6年かけて定着してきたユニフォームデザインのイメージを大切にしつつ、集団の中でも遠目でもキヤノンとわかるように、線を太くして力強さを強調しました。これは、テレビに映った時にもハッキリとデザインが分かる、との意図もあります。
また、アシンメトリーなライン形状を初代ユニフォームから更に強調することで、より動感が感じられるようにしました。そして、タンクトップの肩や胸・脇、パンツなどゼッケンで隠れない箇所で特徴が判るように試みています。
これらの工夫が、選手のプライドやファンの方々の応援する気持ちに応えることができたなら、大変に嬉しく思います。」
プリンセス駅伝にて新しいユニフォームで臨む、キヤノン アスリート クラブ 九州へのご声援をよろしくお願いいたします!