第5回大分県長距離記録会
11月22日(日)、大分県大分市において行われた「第5回大分県長距離記録会」に大塚、古川、一、藤井、藤原の5選手が出場しました。
結果ならびに川上監督の総評は以下のとおりです。
大塚 英梨子
種目 | 記録 | 順位 |
女子3000m決勝 | 9分29秒89(自己新記録) | 1位 |
- 種目
- 女子3000m決勝
- 記録
- 9分29秒89(自己新記録)
- 順位
- 1位
古川 夏海
種目 | 記録 | 順位 |
女子3000m決勝 | 9分46秒91 | 2位 |
- 種目
- 女子3000m決勝
- 記録
- 9分46秒91
- 順位
- 2位
一 紋野女
種目 | 記録 | 順位 |
女子3000m決勝 | 10分05秒10 | 5位 |
- 種目
- 女子3000m決勝
- 記録
- 10分05秒10
- 順位
- 5位
藤井 結愛
種目 | 記録 | 順位 |
女子3000m決勝 | 10分15秒14 | 6位 |
- 種目
- 女子3000m決勝
- 記録
- 10分15秒14
- 順位
- 6位
藤原 花音
種目 | 記録 | 順位 |
女子3000m決勝 | 10分33秒54 | 12位 |
- 種目
- 女子3000m決勝
- 記録
- 10分33秒54
- 順位
- 12位
今村 菜々子
- 種目
- 女子3000m決勝
- 記録
- DNS(欠場)
- 順位
- -
総評(川上監督)
自己記録の更新を狙い、大分の記録会にエントリー。3000mに大塚・古川・一・藤井・藤原の5名が出場。当日は風もほとんどなく、適度な気温という絶好のコンディションの中でのレースとなった。
レースは、大塚が1周あたり75秒前後の安定したペースで引っ張る形で推移。最も落ちたところでも77秒台で持ちこたえ、3戦連続の自己ベスト更新となる9分29秒でフィニッシュ。終始一人でレースを作り、9分30秒を切れたことは評価できる。
古川は1800m過ぎまで大塚についていたものの、そこから後退し始め、結局9分46秒でフィニッシュ。変化はみられるものの、きつくなってからの対応が課題となるレースとなった。
一は1000m過ぎまではゆとりを持って先頭につく走りを見せ、今年の中では一番手応えを感じるレースとなった。1000m以降は力不足を露呈したが、順調にステップアップできており、次回のレースにも期待したい。
藤井・藤原は各自が掲げた課題にチャレンジしてはいるものの、期待したような成果は上げられていない。レースの度の振り返りをもとに、練習への取り組み方、さらにはレースへの向き合い方について指導することで、更なる成長を促したい。