9月18日(金)、埼玉県熊谷市において行われた「第68回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会」にマータ、藤井の2選手が出場しました。
結果ならびに川上監督の総評は以下のとおりです。
種目 | 記録 | 順位 |
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ジュニア女子3000m(1組) | 10分26秒15 | 7位 |
種目 | 記録 | 順位 |
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女子10000m(2組) | DNF(途中棄権) |
<藤井結愛>
ジュニア3000m 1組に出場。1周72秒ペースの入りに対応できず、終始1人旅となる苦しい展開となったが、現時点での練習状況を考えると、持てる力は発揮してフィニッシュ。結果は厳しいものであったが、今回出場したことで得たものは非常に大きい。今回の経験を今後に生かしてもらいたい。
<マータ・モカヤ>
10000m 2組に出場。モカヤにとっては理想のペースである1周76秒辺りで推移。6000m手前までは先頭についていたが、そこから徐々に後退し始め、最終的には途中棄権となった。先頭集団に着いている早い段階からゆとりはなく、苦しいレースとなった。ただ、課題は明確になっているので、時間をかけてしっかりと修正していきたい。