1月19日（日）、北九州市役所をスタート･フィニッシュとする5区間27.4kmで行われた「第31回選抜女子駅伝北九州大会」にキヤノン アスリート クラブ 九州が出場し、1時間30分53秒の総合10位、一般の部7位でゴールしました。

結果ならびに各選手のコメントは以下のとおりです。

総合10位 一般の部 7位 1時間30分53秒

古川 夏海

種目	記録	順位
第1区（5.3km）	18分14秒	区間11位

種目

第1区（5.3km）

記録

18分14秒

順位

区間11位

今回のレースは、自分にとって悔しくて、課題が残ったレースになりました。1つ目は走りの面です。上りの出来るだけ力を使わずに走らなければいけない所を緊張で力んで消耗してしまい、上り終えての下りでは平坦で切り替えが出来なかった所です。上りの走り方が出来ないとロードは走れないと思うので、フォームの改善をしていきます。そして2つ目は、気持ちの弱さが出た面です。1区を任せてもらった時に、正直不安の方が大きかったです。その不安がレースの走りに出てしまいました。駅伝もいつ何があるか分からないので、急遽重要区間への変更になっても気持ちを切り替えて、責任をもって走れる準備をしていきたいと思います。日頃のポイント練習などで気持ちの面をレース同様の意識をして練習をしています。今回のレースで初めて1区を走りましたが、この緊張感や責任感は、走らないと分からなかったと思います。今回の結果は、とても悔しいですが、プリンセス駅伝でこの悔しさを喜びに変えていけるようにします。

中川 文華

種目	記録	順位
第2区（3.8km）	12分19秒	区間5位

種目

第2区（3.8km）

記録

12分19秒

順位

区間5位

今回も2区を走らせていただきました。3区の矢野選手が走りやすい位置で襷を渡すことだけを考えて走りました。プリセス駅伝から約３ヶ月、本当に少しずつですが、練習を継続することができたので、どんな走りができるか楽しみでした。プリンセス駅伝で負けた選手たちには勝つことができましたが、直近の試合で、5000m15分台、10000m31分台の好記録を出していた選手には大差で負けたので悔しいです。ただし、今の自分の力を知ることができたので、2020年はこの大会をスタートにもっと上の レベルで戦うため、1歩ずつ前に進んで行きます！寒い中、沢山の応援本当にありがとうございました。

矢野 栞理

種目	記録	順位
第3区（3.9km）	12分45秒	区間2位

種目

第3区（3.9km）

記録

12分45秒

順位

区間2位

区間賞を取ることができなかったのは悔しいですが、前半から積極的に走ることができたと思います。たくさんの応援のお陰で楽しく走ることができました！ありがとうございました。

鹿内 弥生

種目	記録	順位
第4区（4.0km）	12分43秒	区間4位

種目

第4区（4.0km）

記録

12分43秒

順位

区間4位

入社してから初めての駅伝は、緊張をワクワクに変えて、今までやってきた練習を出し切ろうと思い臨みました。コースは下りが多かったので、序盤からリズムに乗って走っていく事が出来ました。また、中盤に前の集団に追いついてからきつくなった時がありましたが、「我慢、我慢」と言い聞かせて粘れた事や、ラスト300m辺りから切り替えて走れた事は良かった点でした。徐々に日頃の練習成果がレースでも発揮出来るようになってきているので、また練習を積み重ねて頑張っていきたいです。走っている時に沿道の応援が凄く力になりました。ありがとうございました。

大塚 英梨子

種目	記録	順位
第5区（10.4km）	34分52秒	区間6位

種目

第5区（10.4km）

記録

34分52秒

順位

区間6位

先週の都道府県駅伝に続き、2週連続での最長区間は初めてでしたが、恐れずに挑戦しようという気持ちで走りました。アップダウンの多いコースではありましたが、後半も粘る事が出来て、今出せる力はしっかり出せたと思います。まだまだ満足のいく走りではないですが、やっと怪我なく良い練習が積めてきているのでここからがスタートだと思って、更に気を引き締めて取り組んでいきます。それぞれ課題はありますが、チームとしても2020年、最初の大会で良いスタートを切れたと思うので、更に一丸となって頑張ります。今回もたくさんの応援、本当にありがとうございました。