1月12日(日)に京都市西京極総合運動公園陸上競技場をスタート・フィニッシュとする9区間(42.195km)で行われる「皇后盃 第38回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」が開催されました。キヤノン アスリート クラブ 九州からは、後藤、矢野の2選手が大分県代表、大塚が奈良県代表として出場しました。
結果ならびに各選手のコメントは以下のとおりです。
種目 | 記録 | 順位 |
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第4区(4.0km) | 13分25秒 | 17位 |
今年も大分県チームで4区を走らせていただきました。1〜3区の選手達が先頭が見える位置で持ってきてくれて、私はただただ前を追って積極的に走ることだけ考えていました。前半は前が見える位置で走りましたが、後半は上りであまり詰める事ができず悔しさが残りました。
後半の誰もがきつくなってしまうところで粘って、最後まで力を出し切れるかにより、タイムも順位も大きく変化するので練習から意識していきます。
種目 | 記録 | 順位 |
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第9区(10.0km) | 32分58秒 | 15位 |
目標タイムに届かず、アンカーとしての役割を果たすことができずに悔しいです。一人で走る難しさを感じました。
来週は後悔のないように良い形で終わりたいです。
種目 | 記録 | 順位 |
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第9区(10.0km) | 34分06秒 | 34位 |
昨年に引き続き、奈良県チームのアンカーを走らせて頂きました。1つでも上の順位に押し上げたいという気持ちでとにかく前を追っていきました。結果は2つ順位を上げて39位でのゴールとなりました。ラスト1Kmでは前の2チームを抜ける位置にいたのに、詰め切れなかった事と前半のペースを維持できなかったことが反省点で、悔しさの残るレースでした。まだまだ満足いく走りではないので、ここからしっかり上げていけるよう気持ちを切らさず、来週の北九州駅伝に向けて頑張ります。
今回もたくさんの応援ありがとうございました。