7月22日(月)、網走市営陸上競技場(北海道網走市)において行われた「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019大会 第5戦 網走大会」にマータ、矢野、後藤、古川の4選手が出場しました。
結果ならびに各選手のコメントは以下のとおりです。
種目 | 記録 | 順位 |
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10000m | 32分07秒68 (自己ベスト) | 2位 |
強風の中でのレースでしたが、ペースメーカーがうまく引っ張ってくれたので、ゆとりを持って走れました。後半、前に出てからは苦しくなりましたが、ひとまず自己ベストを更新できてよかったです。
種目 | 記録 | 順位 |
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10000m | 33分10秒64 | 10位 |
体を思うように動かすことができず、苦しいレースになってしまいました。疲労がある中でも最低限にまとめられるくらいに力をつけていきたいです。
種目 | 記録 | 順位 |
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5000mB組 | 16分55秒65 | 21位 |
16分10秒を切るという目標で臨みましたが、遠く及ばない結果となり不甲斐なく感じています。自分の力不足を痛感したので、もう一度走り込み、秋の駅伝で必ず結果を残したいです。チームに貢献できるように前進していきたいと思います。
種目 | 記録 | 順位 |
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5000mC組 | 16分59秒23 | 14位 |
外国人選手が77秒から78秒でペースを作ってくれたので、中盤の位置に付き走りました。2000mまでは集団で走りましたが、2000mから4000mまでペースを落として離れてしまいました。ラスト1000mは上げることが出来たのですが、中盤の3000mから4000mを一気に落としてしまいました。1秒でも17分を切れたのは最後追い込めたからだと思います。いつもだったらそのまま落としてしまう所をもう一回切り替えて走れたのは良かったと思います。レース展開として自分の中では落ち着いて入って徐々に上げていく走りをしたかったのですが、中盤で上げられずに落としてしまったので苦しい状況で切り替える走りができるようにします。抜かれてしまった時にそのまま離れてしまうので、離れず付いていく走りを練習の中でもしていきます。これから合宿に入るので、練習を積んで秋に結果を出せるように頑張ります。