7月17日(水)、北見市東陵公園陸上競技場(北海道北見市)において行われた「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019大会 第4戦 北見大会」にマータ、矢野、後藤、古川、徳田の5選手が出場しました。
結果ならびに各選手のコメントは以下のとおりです。
種目 | 記録 | 順位 |
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5000mA組 | 15分24秒80 | 4位 |
前半から自己記録を目指して積極的に走りました。ラストは少しバテてしまい、自己べストを更新できず、悔しかったですが、次に繋がるレースはできたと思います。
種目 | 記録 | 順位 |
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5000mA組 | 15分47秒02 | 6位 |
体がきつい状態ではありましたが、その中でもシーズンベストで走ることができ、消極的になることなく走ることができました。途中後ろの集団に追いつかれてしまいましたが、ラストは追い抜くことができ、良いイメージで走ることができました。残り1戦も頑張りたいと思います。
種目 | 記録 | 順位 |
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5000mB組 | 16分21秒47 | 6位 |
タイムもレース内容もいまひとつでした。しかし、課題としているところは1つ1つのレースで取り組んで確実に改善していけていると思います。それをしっかり形に表せるように頑張ります。
種目 | 記録 | 順位 |
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3000mD組 | 9分44秒85 | 9位 |
いつも前に出て走っていましたが、今日は後ろから落ち着いて入り、徐々に1人ずつ抜いていきながら走りました。いつもと違うレース展開でしたが、最初落ち着いて入れたので少し余裕があり、後半もあまり落とさずに走れたと思います。レースの中で集団がなかなかばらけず、位置取りでバタバタしてしまい無駄な動きが入ってしまったので、自分の走る場所を確保してリズムを崩さず走れるようにします。残り1200mでペースが上がった時に、集団の後ろにいて出るのが遅くなってしまい付いていけなかったので、上がるだろうと思った時は、瞬時に判断して、前の位置に行くべきだったと思います。今日は最初の入りも落ち着いていましたが、速く入った場合はいつも体が固まるので、速いペースでも楽に走る練習をしていきます。次のレースが5000mになるので、楽に走れるイメージを持って、最初は落ち着いて入り、中盤くらいから徐々に前に出て、スパートに対応して走れるようにしていきたいと思います。
種目 | 記録 | 順位 |
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3000mD組 | 9分52秒28 | 13位 |
今回は、前回の深川大会と違い気候も良く、いい条件の中で走らせていただきました。レースの展開としては、ずっと2、3レーンを走ってしまい位置取りに失敗してしまいました。ペースはゆっくりで集団で中盤まで競っていたのですが、ペースが一気に上がってからそれについていくことが出来ず、課題でもあるきつくなってからの走りが良くありませんでした。後半のきつくなってからの粘りがまだ足りないので、最後に網走大会の5000mがありますが、そこではもっと先頭で勝負できるようチャレンジして、いい走りをして次への弾みをつけたいです。