1月22日（日）に小倉城歴史の道（福岡県北九州市）をスタート･ゴールとして行なわれた「第28回 選抜女子駅伝北九州大会」に出場し、竹上、青木、後藤、宇都宮、真柄の各選手がタスキを繋ぎました。
2013年の第24回大会以来4年ぶりの出場で、新体制として挑んだ初めての駅伝は厳しい結果となりましたが、秋の予選へ向けて新たな一歩を踏み出しました。

結果ならびに各選手のコメントは以下のとおりです。

総合成績 一般の部 1時間52分16秒 9位

竹上 千咲

種目	記録	順位
1区（4.2km）	14分16秒	4位

種目

1区（4.2km）

記録

14分16秒

順位

4位

今回は選抜女子駅伝北九州大会の1区を走らせていただきました。１区を走るのは久しぶりでしたが、「しっかり流れを作ろう」と思いスタートしました。かなりの強風が吹く中でのレースだったためスローペースでしたが、中間点以降に先頭と離れてしまったことが悔しいです。でも、きつい時に本当に多くの応援が聞こえ前をしっかりと追い、ラストもしっかり上げ、笑顔でタスキを渡すことができたので良かったです。応援ありがとうございました。

宇都宮 亜未

種目	記録	順位
2区（5.1km）	20分17秒	8位

種目

2区（5.1km）

記録

20分17秒

順位

8位

今回の駅伝では2区を走らせていただきましたが、凄い風の中でも落ち着いて走ることができました。今回のレースで、「これからどんな力をつけていかなければならないか」ということをチームとして理解することができたので、次に向けて頑張りたいと思います。寒い中、応援ありがとうございました。

後藤 みのり

種目	記録	順位
3区（5.1km）	17分47秒	5位

種目

3区（5.1km）

記録

17分47秒

順位

5位

今回感じたことは、「1区以外の区間はどのような状況でもレースの流れをガラッと変えることができる力がいる」と感じました。この力を得るために、練習の継続、やるべきことや無駄なことをしっかりと認識して取り組み、日々成長できるようにしていきたいと思います。
レース中、キヤノンの赤い旗や赤い上着が見え、たくさんの応援が聞こえました。実業団に入っての駅伝出場は初めてで、チームメイトから「キヤノンの応援は凄いよ!!」と聞いてはいましたが、ここまで凄いとは思ってなかったのでとても元気が出ました。これからも、「もっと応援したい」と思っていただけるよう、日々の生活・練習に励んでいきたいと思います。応援ありがとうございました。

青木 優子

種目	記録	順位
4区（5.9km）	20分06秒	6位

種目

4区（5.9km）

記録

20分06秒

順位

6位

今回は4区を走らせていただきました。前半は上りなので力を使い過ぎず、後半を意識して走りました。前の見える位置でタスキを貰ったので順位をもっと上げたかったのですが、まだまだ追い上げて走る力がありませんでした。でも、少しずつ走りの感覚が戻ってきていると思うので、次の大会へ向けてもっと力をつけていけるように頑張ります。とても寒い中でしたが、大きな声援に力を頂きました。応援ありがとうございました。

真柄 碧

種目	記録	順位
5区（11.7km）	39分50秒	8位

種目

5区（11.7km）

記録

39分50秒

順位

8位

今回は初めての距離だったので、「思い切って挑戦していこう」と思い走りました。「前半は落ち着いて入り、リズムに乗ったら後半粘ろう」と思っていましたが、思うように身体が動かず力不足を感じました。初めての距離でしたが、自分でレースを作ることなど良い経験になり、きついところで沿道からの応援がとても力になりました。応援ありがとうございました。