1月15日（日）に行われた「皇后盃 第35回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」に、大分県代表として青木、後藤、宇都宮、真柄が出場しました。本大会は、京都市西京極総合運動公園陸上競技場をスタート･フィニッシュとし、京都国際会館を折り返す42.195kmのコースで行われました。

結果ならびに各選手のコメントは以下のとおりです。

大分県チーム 30位 2時間23分28秒

青木 優子

種目	記録	順位
第2区（4.0km）	13分10秒	27位

種目

第2区（4.0km）

記録

13分10秒

順位

27位

今回は大分県チームの2区を走らせてもらいましたが、最初の上りで力を使ってしまい、下りで思うようにペースを上げることができませんでした。1区が良い順位でタスキを渡してくれたので、後半区間の選手のために最低でも順位はキープして渡したかったのですが、自分の区間で6つも順位を下げてしまい本当に申し訳ないです。しっかりと状態を合わせることができなかったことを反省し、また次に向けて力をつけていきたいです。雪の中でしたが、たくさんの応援ありがとうございました。

宇都宮 亜未

種目	記録	順位
第4区（4.0km）	13分33秒	14位

種目

第4区（4.0km）

記録

13分33秒

順位

14位

今回は吹雪の中でのレースとなりましたが、しっかりと落ち着いてウォーミングアップでき、レースでは2つ順位を上げてタスキを繋ぐことができました。良い経験になったので良かったです。これからレースが続きますが、体調管理に気を付けて頑張りたいと思います。

真柄 碧

種目	記録	順位
第6区（4.0875km）	13分30秒	14位

種目

第6区（4.0875km）

記録

13分30秒

順位

14位

今回は大分県代表として出場しました。少しでも集団の中でタスキを繋ごうと思い走りましたが、みんなが粘りの走りをしてくれ、良い位置でタスキをもらったので走りやすかったし流れに乗って走ることができました。今回は繋ぎの区間でしたが、「主要区間を走れるようにしていきたい」と感じました。とても寒い中でしたが、たくさんの応援が力になりました。応援ありがとうございました。

後藤 みのり

種目	記録	順位
第9区（10.0km）	34分32秒	38位

種目

第9区（10.0km）

記録

34分32秒

順位

38位

結果的に順位を落としてしまいました。アンカーの9区は実業団選手が多く全く歯がたたず、「これから同じフィールドで戦っていくのだから勝負できなくてはプリンセス駅伝で戦えない」と思いました。今回はそういった意味も含めて良い経験を積むことができ、「1区や最長区間で勝負できるようにならなくてはいけない」と再確認できる良い機会となりました。この悔しさを次に繋げていけるよう、しっかりと反省して行動したいと思います。応援ありがとうございました。