Canon Athlete Club Kyushu キヤノン アスリートクラブ 九州

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クイーンズ駅伝出場権を獲得

20211028日(木) 大会情報

10月24日(日)、キヤノン アスリート クラブ 九州(以下、CACK)は、福岡県で開催されたプリンセス駅伝in宗像・福津(第7回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会)に、クイーンズ駅伝(第41回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会)への出場権を懸けて参加し、見事出場権を獲得しました。

プリンセス駅伝は、福岡県宗像市の宗像ユリックスを発着点とする6区間42.195kmのコースを舞台に行われ、全国各地から31チームが出場しました。

今大会は、昨年の第40回記念大会で適用予定だった増枠6が適用され、上位20チームにクイーンズ駅伝の出場権が与えられます。CACKは2時間23分39秒の総合20位で、7年ぶり6回目のクイーンズ駅伝出場権を手にしました。

今年のレースはハイペースでのスタートとなりましたが、1区の松浦選手は、7kmを23分41秒で走り27位で襷をつなぎます。20位とは41秒の差がありましたが、2区の藤川選手が力強い走りで1つ順位を上げて、さらに3区の大塚選手はその勢いを受けて4人を抜き去り22位まで順位を上げ4区のモカヤ選手へ襷をつなぎます。4区は外国人選手が多く短距離ハイペースの区間ですが、3.8kmの短い距離のなかでさらに順位を上げて19位で5区の今田選手へ。今田選手は後半追い上げられたものの、持ち前の勝負強さを発揮して差を広げられることなくデッドヒートを続け、20位と3秒差の21位で最終6区の古川選手へ襷をつなぎます。そして古川選手は襷を受け取った瞬間から加速して20位を抜き去り、さらに差を広げ、予選20位までのし烈な争いを制して、7年ぶりにクイーンズ駅伝の切符を手に入れました。


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