5月28日（土）、大分キヤノン大分事業所にて「第7回 キヤノン アスリート クラブ 九州（以下、CACK）杯 駅伝大会」を開催しました。その様子をレポートします。

7回目を迎えた今回は雨模様でしたが、キヤノングループ各社から過去最多の約500名の社員とその家族が参加しました。「カノンちゃん」も応援に駆け付け、子どもたちと一緒に写真撮影をするなど、大会を盛り上げてくれました。

開会式では昨年に続き竹上選手と、今回真柄選手も初めて司会を務め、新人の新山選手と古川選手の「気合入れ」でみな同じ掛け声で士気を高めました。

開会式のあとは、選手と行う「陸上教室」と、3年前に始めてから好評で恒例になった「スイーツウォーキング」を実施。全国各地の有名スイーツに参加者からは笑顔が溢れました。

メインイベントの駅伝では周回1km、6区間10kmコースに一新し、合計42チームで熱戦が繰り広げられました。CACKの選手は2区（1.0km）と4区（1.0km）で職場の仲間とタスキリレーをしたり、選手たちはお揃いのTシャツで、出場希望のあったチームで走ったり、たくさんの参加者とコミュニケーションを図りました。

フィナーレイベントでは、真柄選手と青木選手を中心に選手たちがお手本を見せながら参加者全員でクールダウンを兼ねたエアロビクスで締めくくり。

大会終了後には、大分キヤノンの食堂にて「総会」が開催されました。総会は選手たちを激励する会として行われ、約160名が集まり、昼食をとりながら親睦を深めました。
総会で竹上キャプテンから、「いつも応援ありがとうございます。チーム一丸となってレベルアップを図り、昨年の悔しさを晴らし必ず仙台に行きます！」と力強い決意が述べられました。
最後は全員で万歳三唱で締め、10月23日（日）のプリンセス駅伝に向けて士気が高まりました。